金木犀の花が真っ盛りです。
香りに気がついて、周囲を見回すと初めて気がつくような控えめな花です。葉陰に隠れるように咲いていました。
なんと言うか、本当にいい香りです。香りだけで満ち足りた気分にしてくれるって、たいした存在です。
毎年巡ってくる季節の便りをしみじみと味わうのは、それだけ残りの回数が少なくなったせい?
いえいえ、熟成されて人間が味わい深くなった証拠ですね。
香りに気がついて、周囲を見回すと初めて気がつくような控えめな花です。葉陰に隠れるように咲いていました。
なんと言うか、本当にいい香りです。香りだけで満ち足りた気分にしてくれるって、たいした存在です。
毎年巡ってくる季節の便りをしみじみと味わうのは、それだけ残りの回数が少なくなったせい?
いえいえ、熟成されて人間が味わい深くなった証拠ですね。
その可憐な花は、たった一回の秋雨で儚く散ってしまうのが寂しいですね。
わが街の金木犀も、先日の秋雨でオレンジの絨毯となってしまいました。
この時期、歩くとあちこちから・・いい香り・・
いいですよね・・
いけませんね。
もっと歩かなきゃ。
昨夜、山の中の生徒を送っていく時に、道の両側にセイタカアワダチソウが満々と咲いているのに気付きました。
夜目にも黄色く浮かび上がってくるその花は、少しばかり幻想的な感じがしました。
しばしウットリしてしまいました。
あの特有の香りがまだ漂っていませんので、まだ開花してないと思います。うちの周辺にも2、3メートル置きに植え込まれてましたが、駐車場が狭くなって、住人が申し合わせて切ってしまいました。駐車場は確保され、住人にとっては良かったことなんですが、秋の風情が楽しめなくなって、寂しい思いをしている住人もいました。私は後者でした。
開花してないのは、先日の台風の影響なんですかね。つぼみの時季くらいに台風が来て、リズムを狂わせてしまったんでしょうか。
というか、ガレージから、車、駐車場、ビルの中、駐車場、ガレージ、家の中という生活していて、花を観賞する「とき」が存在しない!
なんとかしなくちゃ!
あ、そうそう。
母さま、
この土曜日、ミュージカル「Rent」見に行くんですよ!
とっても楽しみです!
願わくば、しばしこの姿をとどめんことを。
オレンジの絨毯・・・、、まさにそうです。
掃いてしまうのが惜しい絨毯ですね。
桜は南から北上していくのに、金木犀はそうではないようですね。不思議です。
糸で通したら首飾りができそうですよね。こういう花形のビーズありますよね。
固い木に、こんなかわいい花が咲くなんて、これも不思議です。
バラの花のガムはなかなかおいしかったよ。
ふわふわと咲いている様子は、不思議な美しさですよね。ライトに浮かび上がるときれいでしょうね。
横浜と広島の間の金木犀はどうだったのでしょうね。
気になります。
老化は足から!と申します。