とりあえず、今日はやる気が出ないだろうなという日の朝。
寸胴鍋(いやな響き・・)に水をたっぷり張って、骨付きもも肉を落とす。一本か二本。一緒にニンニク、しょうが、ねぎの端っこ、なつめ、しいたけ、その他そのあたりに存在している乾物を投入する。紹興酒か日本酒か焼酎かそういうものも適当に加える。あくが出たらすくっても良いし、知らんぷりしても良いし。(なぜか鶏のもも肉が買い置いてあるところが謎ですが。)
1時間くらい煮ると全体が融合してなんとなくそれなりのものができるので、朝はそこでストップ。余熱でさらに良い感じになることを命じておきます。
夕方、予想通りやる気のない気分で帰宅したら、中身を引き上げ、具にするものは適当に刻んで戻し、鶏肉は割いてスープの実にしたり、何かと炒めたり。クコの実を加えて、なんとなく滋養たっぷり感を出します。好きに味付けして、気が向いたら白髪ねぎを添えます。
少しやる気があるときは、じゃがいもを四角に切って、しばらくそのスープで煮て、小口ねぎをいっぱい散らして実だくさんのスープにしたり。これには七味をふると美味しいですね。
この料理の良いところは、なにげに手がかかっている感が演出できること。
家族には、母のやる気のない感を悟られることはありません。
むしろ、絶賛。
短時間で手早く料理をするという本は、結構たくさんあるけれど、やる気のないときにする料理の本というのは、おそらく見たことがありません。
先鞭を付けるのはかっこいいのか悪いのか。
どなたかそういう本、出してくださらないでしょうか。
スーパーの惣菜コーナーに行けば、おかずはたくさん並んでいるので、別にやる気のないときに料理をする必要もない今日この頃ではあります。
でも、何か作ったりもしたいという微妙な心理をわかって、・・・欲しい。
そういえば、もうひとつ、鶏の手羽もとの梅酒の梅煮という必殺技もありましたね。
結構、そういう系、豊富かもしれません。
寸胴鍋(いやな響き・・)に水をたっぷり張って、骨付きもも肉を落とす。一本か二本。一緒にニンニク、しょうが、ねぎの端っこ、なつめ、しいたけ、その他そのあたりに存在している乾物を投入する。紹興酒か日本酒か焼酎かそういうものも適当に加える。あくが出たらすくっても良いし、知らんぷりしても良いし。(なぜか鶏のもも肉が買い置いてあるところが謎ですが。)
1時間くらい煮ると全体が融合してなんとなくそれなりのものができるので、朝はそこでストップ。余熱でさらに良い感じになることを命じておきます。
夕方、予想通りやる気のない気分で帰宅したら、中身を引き上げ、具にするものは適当に刻んで戻し、鶏肉は割いてスープの実にしたり、何かと炒めたり。クコの実を加えて、なんとなく滋養たっぷり感を出します。好きに味付けして、気が向いたら白髪ねぎを添えます。
少しやる気があるときは、じゃがいもを四角に切って、しばらくそのスープで煮て、小口ねぎをいっぱい散らして実だくさんのスープにしたり。これには七味をふると美味しいですね。
この料理の良いところは、なにげに手がかかっている感が演出できること。
家族には、母のやる気のない感を悟られることはありません。
むしろ、絶賛。
短時間で手早く料理をするという本は、結構たくさんあるけれど、やる気のないときにする料理の本というのは、おそらく見たことがありません。
先鞭を付けるのはかっこいいのか悪いのか。
どなたかそういう本、出してくださらないでしょうか。
スーパーの惣菜コーナーに行けば、おかずはたくさん並んでいるので、別にやる気のないときに料理をする必要もない今日この頃ではあります。
でも、何か作ったりもしたいという微妙な心理をわかって、・・・欲しい。
そういえば、もうひとつ、鶏の手羽もとの梅酒の梅煮という必殺技もありましたね。
結構、そういう系、豊富かもしれません。
鶏のもも肉って、優れものですよね・・。それなりの味になって。手抜きのわりには、家族に好評・・。
それにしても、母さまの1日の時間の使い方、どうなっているのかしら?
私の2日分を1日でやっているような・・。
スープだけ別にして、そいつに「キャベツたれ」とこーれーぐす(例の辛い泡盛)を入れて味見したら、以前みどりちゃんにもらったフィリピンのすっぱいスープ「シニガン」にそっくりの味になりました。おためしあれ。
だしの出てしまったとり肉は野菜と一緒に、さらに煮込んでクリームシチューになった。
問題なのは、やる気満々で作ったのに、まずいときです。
作ったほうは、評価を聞きたくてうずうずしているのですが、食べるほうは、それが分かるだけにまずい場合には、何と言っていいものやら、困ってしまいます。
我が家では、時々新機軸を打ち出した変った食べ物が出てきますが、「二度と作らないでくれ」と思わず本音を言ったときにはしばらく重苦しい空気が漂います。
ううう・・ですね。
右往左往しています。
最近特に、突発時効が多くて。
つまり、あんまり先のこと覚えてられないのですね。
カレンダーだけでは間にあわないので、明日するべきことを書き出しておこうかと本気で考えています。
シンクロするのは、今日だけじゃないと思うなあ・・。
「キャベツたれ」の展開ね。了解しました。
みどりちゃんにハロハロをご馳走になったよ。
もう一回食べたいな。あれって、白熊の元祖っぽくない?
>だしの出てしまったとり肉は野菜と一緒に、さらに煮込んでクリームシチューになった。
それは、別の日だよね、きっと。
大変申し訳ありません。
なにか、古の恐竜時代の恐怖が記憶に残っていらっしゃるのでしょうか。
新機軸はきっと、体のためを思われてのことでしょう。従われた方がよろしいかと存じます。
私の所はご近所に「惣菜屋」さんなどあるはずも無く、週の内半分は「冷凍物」と「缶物」が主流です。
11歳の娘、自分でインスタントラーメンに卵を落とし、出来上がったら、ほうれん草一掴みを上にのせ、買い置きのターキーハムを手で引きちぎり、「美味く出来た」と自画自賛で食べてます。
忙しくても、手抜きでも、ちゃんと作られる「母様」に最敬礼です。
うちの娘も、なんとか生き延びていますが、もう母のことはあきらめているのかもしれません。
>買い置きのターキーハム
に、反応してしまいました。
七面鳥ですよね。日本には買い置きではない品物ですね・・。
>忙しくても、手抜きでも・・・
せめて機嫌よく過ごしたいものです。