豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

なんでやねん

2009年05月04日 | Weblog
昨日、たくさん「かわゆいパワー」もらったのに、・・・・・・ぐすん。
あんなに練習もしたのに、なんで間違うかなあ、じぶん。

一瞬、次の動作を忘れてしまったんすね~。
あー、めんぼくね。
「失礼しました」って、途中で帰りたかったもんね。

でも、チーム全体としては健闘してたらしいので、よしとしよう!
目の前の苦虫潰したような顔してたおじちゃんには、満面の笑顔をお送りしたのだけど、迷惑だったかなあ。
まあ、これもよしとしよう・・。

クリアになった課題をこれからひとつひとつ克服していけば、りっぱなダンサーになれるかしら・・・。残り時間と戦いながら、ガンバロー


気を取り直して、後半は「レッドクリフⅡ」を観に行きました。
「Ⅰ」は、テレビで放送されたのを中途半端に観ていただけでしたが、ちゃんとそれも復習しながらの展開だったので、難なく物語りについていけました。「三国志」ではなく「レッドクリフ」としてみるべし・・・という先達の教えを守り、画面が展開するに任せて楽しんできました。
もう、「Ⅱ」は完全にトニーレオン様の独壇場?
ひたすらかっこよい周瑜でしたね。奥さんが細くて良かったですこと。私だったら、完全にアウト。きっと潰れていらっしゃったことでしょう・・・。

獅童さんもナイスな役どころでしたねえ。あの剛毅な彼を観て、ファンになった外国の方が、もしも日本で「細マッチョ!」のCM(←大好き!!)をごらんになったら、「むむむ・・・」かなあ、などと余計なことも考えながら観てしまいましたが、獅童さんは撮影中の怪我を隠して最後まで奮闘されたらしいですね。その甲斐あって、たくさんの出演者の中でも、ちゃんと存在感を示してお出ででした。

金城武さんも「Ⅰ」に続いての見事な孔明ぶり!
待っていた風の変化をさらに増幅させるような神がかったシーンもとても素敵でした。彼はスクリーンの中にいると、とても美しく凛々しく映える人ですね。本当に、今までの出演作を見直してみたい気持ちになりました。

それにしても、「赤壁」って、「せきへき」だったのね。
恥ずかしながら、「あかかべ」だと思っていたのですね、ワタクシ。
でありますので、「三国志」。この際、ちゃんと取り組んでみたいと思うのでありますが・・・。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
先達 <その1> (ゴジ健)
2009-05-05 07:56:04
いよいよ母さまも三国志にデビューなされましたか!
全巻60冊の横山版三国志か、全巻13巻の北方三国志か・・・悩みどころですなあ。


・・・仮面の忍者「あかかべ」参上・・・!
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ゴジ健殿 (竜虎の母)
2009-05-06 17:55:16
そう!まさにそうなのであります・・・。
どうしましょうねえ~。

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音読み訓読み (塾長)
2009-05-07 01:29:01
「竜虎の母」を「たつとらのはは」と読み慣わしていた私ですから、「赤壁」を「あかかべ」と読むお気持ちは理解できなくもないかもしれませんがやっぱりそれはおかしいでしょうと言いたくもならないわけでもないかなどうかな?

「孔明」をあえて訓読みすれば「あなあき」→「アナーキー」、決して政府主義者じゃないですよね、諸葛亮は・・。



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