3月上旬に、横浜の赤レンガ倉庫のギャラリーで行われた、下の娘・竜子の大学卒仰天ではなく・・・、卒業制作店・・・でもなく、卒業制作展に行って来ました。
思えば、平穏な日々でございました。
よくよく確かめてみると、他の学科も含めた展覧会も、後日、卒業式の行われる時に合わせて大学内で行われるということだったので、
無理な日程を組んでまで出かけることもないのか・・・とも思ったのですが。
3月11日の大地震からの大混乱で、展覧会も余震の合間を縫って、立ち入り禁止が再三される中での設置・撤収という慌しさだったそうです。
卒業式も、日程や挙行に関しても二転三転する中で、規模を縮小して行われたようです。
赤レンガ倉庫での展示を見ておいて良かったのだと納得しました。
先のことはわからない・・という当たり前のことを、こんな些細なことにも感じた次第です。
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