豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

風に吹かれて

2006年10月13日 | Weblog
どうも気になって、また見に行ってしまいました。
例の、あれ。
どうして、そこにあるのでしょう。


お天気がよかったせいもあって、この日は楽しそうに見えました、
でも、いつも一人ぼっちはつまらなくはないでしょうか。
誰か、話し相手が欲しくなることはないのでしょうか。
話しても通じ合わない相手なら、一人で座っているほうが気楽なのかもしれません。


しかし、そもそも、どうして、ここでずっと座っていることになったのか。

このところ、とても空が・・というより雲がきれいです。
しばし、みあげてしまうことも。



何もかも忘れて、雲の行く末をずっと眺めていたいですが、そうもいかないところがつらくもあり、喜ばしくもあり。
一日くらいは、秋の陽の中で、風に吹かれて座っていたいですね。



最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「風に吹かれて」 (塾長)
2006-10-14 02:16:16
BLOWIN' IN THE WIND



How many roads must a man walk down

(どれだけ多くの道を歩いたら)

Before they call him a man?

(人は一人前と呼ばれるようになるのだろう)

How many seas must a white dove sail

(どれだけ多くの海を越えたら)

Before she sleeps in the sand?

(白い鳩は砂の上で眠りを迎えられるのだろう)

How many times must the cannon balls fly

(どれだけ多くの砲弾が飛び交えば)

Before they're forever banned?

(大砲が永久に禁じられるようになるのだろう)



The answer, my friend, is blowin' in the wind

(友よ、答えは風の中に)

The answer is blowin' in the wind.

(風に吹かれて消えてゆくよ)



How many years must a mountain exist

(山は何年、歳を経れば)

Before it is washed to the sea?

(海と境を接することが出来るのだろう)

How many years can some people exist

(人は何年、歳を経れば)

Before they're allowed to be free?

(自由になることが許されるのだろう)

How many times can a man turn his head

(人は何度、顔をそむけ)

And pretend that he just doesn't see?

(見て見ぬ振りをすることが出来るのだろう)



The answer, my friend, is blowin' in the wind

(友よ、答えは風の中に)

The answer is blowin' in the wind.

(風に吹かれて消えてゆくよ)



How many times must a man look up

(いったい何回、上を見上げれば)

Before he can see the sky?

(僕は本当の空を見られるのだろう)

How many ears must one man have

(いったい幾つの耳を持てば)

Before he can hear people cry?

(僕に人々の叫び声が届くのだろう)

How many deaths will it take till he knows

(いったいどれだけの死を重ねれば)

That too many people have died?

(こんな僕が多くの理不尽な死に気付くのだろう)



The answer, my friend, is blowin' in the wind

(友よ、答えは風の中に)

The answer is blowin' in the wind.

(風に吹かれて消えてゆくよ)

The answer is blowin' in the wind.

(その答えは、風に吹かれて消えてゆくよ)







返信する
「風に吹かれて」 (ゴジ健)
2006-10-14 06:37:17
きらめく波間は静かに揺らいで心をなでてゆく

最後にここへ来た時からどれくらい経っただろう



あの頃と同じ青空と風が私を待っていた

もう二度と会えないと思った景色がこんなにやさしい



不思議ね

切なかった気持ちがいつか懐かしさに変わっていた



このまま風に抱かれながら このまま時に身を委ねて

もう一度夢を語りたいの あなたはいないけど



あなたが愛した海と白いシャツ 自由と仲間たち

あなたと歌ったバラードや 走った風の中のドライブ



あなたが残してくれた輝きが息づいているから

私の心を照らしてる光はここにあると気付いた



振り返るためだけの思い出じゃなくこれからの場所になるのよ



明日へと向かう風にのせて新しい夢を重ねたい

あなたの笑顔に届くように歩こう ハミングしながら 



返信する
風に吹かれてきます (クマノミ)
2006-10-14 08:39:36
大分の佐賀関から九四国道フェリーで佐田岬に渡り、大洲インターに乗れば西条までひとっ飛び。仕事の都合で車にしたのですが、ちょっときつい代わりに佐田岬の絶景を眺める事が出来ます。



十時に出発して、ゆっくり車を走らせ、夕刻には姉の家に着く予定。ワタリガニを山ほど茹でて待っている筈です。



西条祭り。



じつはこの日が娘の誕生日なんですよね。家内は照準を合わせたのだとうそぶいていますが。

みんなには内緒で息子に連絡してみたところ、かなり興味を示していました。果たしてどうなりますかね。神戸からのほうが遥かに近い筈なんですけど。



皆がまだ元気な内に合えるのはこれが最後になるかもしれない。そんなほろ苦い思いを抱いての四国行きでもあります。祭りの日こそ相応しいかもしれませんね。



   

返信する
そのひと (みたぽん)
2006-10-14 20:46:05
まじで、いったいなんなの?

ご近所にあるの?

造形ゲージツ家のお宅?
返信する
塾長さん (竜虎の母)
2006-10-14 22:56:43
恐れ多くて、近寄りがたい歌のような気がしていました。

メロディもきれいでその印象が強いのですが、こうして読ませていただくと改めて良い歌だなと思えてきます。

この歌がいつまでも歌われるということは、悲しむべきことでもあるのでしょうね。



返信する
ゴジ健さん (竜虎の母)
2006-10-14 23:06:49
アルバム『retour』がお気に入りでした。タイトル曲や「Sol y Sombra」「幸せになりたい」が好きでした。





なぞなぞの答えは、今井美樹さんですね

実はこの曲は知りませんでした。聞いてみたいです。



返信する
クマノミさん (竜虎の母)
2006-10-14 23:18:46
そういう方法で佐多岬に行く方法があったのですね。

細長い半島がどういうところなのか、昔から興味がありました。行って見たい場所です。

今夜は、わたりがにをたくさん召し上がられたのですね。さぞ、美味しかったことでしょう。



娘さんのお誕生日に家族集合になると良いですね。

どうぞ、楽しい旅を。

旅の道中、どうかお気をつけください。



返信する
みたぽん (竜虎の母)
2006-10-14 23:25:08
ちょっとね、楽しみたいの。



じっくり、捜査してみるね。

こう、ご期待!



返信する

コメントを投稿