桜鯛、たけのこメバルという言葉があるように、季節季節に美味しい魚が瀬戸内海にはたくさんあります。
荒波に揉まれて逞しく育ったというより、瀬戸内海の魚はおだやかな風情です。
それでいて、やはり天然の海で育つ魚は、早い流れにも揉まれて育つ身の引き締まったとてもよい食材です。
関西の都会で始めた新婚生活。スーパーで見かけるのは、切り身のパックがほとんど。
腕は棚に上げて、頭としっぽのついた魚の形が懐かしかったですね。
冗談だとは思いますが、魚はあの切り身の姿で泳いでると思っている人もいるのだとか・・。
ま・さ・か・な。
こちらでも、大型店舗よりも地元密着型の小規模なスーパーの方に質の高い魚を見ることができるようです。いつになく充実した品揃えだと感じられたある日、一応遠慮しながら写真に収めさせてもらいました。
養殖物もそれなりに美味しくてお値段的にも助かるのですが、やはり、海の近くで暮らす醍醐味は、野生の魚。
天然物は、何にも変えがたい味わいです。
「めばる」「あじ」「さより」
「ちぬ(黒鯛)」「ぎざみ」「やず(つばす)」
自分で狩をしてしとめることの出来る獲物を食べるということが基本なら、なんとか得られる動物性の蛋白源は、やはり魚でしょうか。ウサギや鳥、蜂やいなごあたりも大丈夫だと思います、かろうじて。
他の大型の蛋白源はちょっと無理ですね。こっちの身が危ないです。
ニューギニアのあたりでは、お芋しか食べない種族もいるらしいのですが、彼らは痩身ながら筋肉隆々でした。長年の間に、炭水化物を蛋白質に変容させる酵素を腸内に育んできたそうです。ほんとかなあ・・。便利ですよね。
荒波に揉まれて逞しく育ったというより、瀬戸内海の魚はおだやかな風情です。
それでいて、やはり天然の海で育つ魚は、早い流れにも揉まれて育つ身の引き締まったとてもよい食材です。
関西の都会で始めた新婚生活。スーパーで見かけるのは、切り身のパックがほとんど。
腕は棚に上げて、頭としっぽのついた魚の形が懐かしかったですね。
冗談だとは思いますが、魚はあの切り身の姿で泳いでると思っている人もいるのだとか・・。
ま・さ・か・な。
こちらでも、大型店舗よりも地元密着型の小規模なスーパーの方に質の高い魚を見ることができるようです。いつになく充実した品揃えだと感じられたある日、一応遠慮しながら写真に収めさせてもらいました。
養殖物もそれなりに美味しくてお値段的にも助かるのですが、やはり、海の近くで暮らす醍醐味は、野生の魚。
天然物は、何にも変えがたい味わいです。
「めばる」「あじ」「さより」
「ちぬ(黒鯛)」「ぎざみ」「やず(つばす)」
自分で狩をしてしとめることの出来る獲物を食べるということが基本なら、なんとか得られる動物性の蛋白源は、やはり魚でしょうか。ウサギや鳥、蜂やいなごあたりも大丈夫だと思います、かろうじて。
他の大型の蛋白源はちょっと無理ですね。こっちの身が危ないです。
ニューギニアのあたりでは、お芋しか食べない種族もいるらしいのですが、彼らは痩身ながら筋肉隆々でした。長年の間に、炭水化物を蛋白質に変容させる酵素を腸内に育んできたそうです。ほんとかなあ・・。便利ですよね。
考えてみれば、叩いたことないですね。
今度、たたいてみましょうか。
ありがとうございました。
①あぶったかつおの切り身の上に薬味を乗せますが、その薬味を包丁でとんとんと叩くことから、「かつおのたたき」というそうです。
②かつおの切り身を皿に盛り付けたときに、包丁でとんとん軽く叩いて、切り身をねかせるようにすると、薬味や上にかけるもの(何ていいましたっけ・・・)がよくなじんでいいそうですが、それから「かつおのたたき」というそうです。
この2つの説をTVで話していましたが、どちらが正解か、どちらも間違いか、私には分かりません。
覚えているだけを書きました。
ご自由に使ってくだされば幸いです。
だけど、解読不能。
>遠慮しながら、三脚立てて、フラッシュたいて、…って事はないか。
お褒め?頂いて恐縮です。
携帯ですので、残念ながら三脚は装備されておりません。手ぶれしたのを取り直したくらいでございます。
ただし、携帯ですから、シャッター音付きです。しかも、私の携帯の音は、「♪ぴろり~ん」です。
昼前の込んだスーパーで撮影する度胸。我ながらなかなかのものです。
ふくらぎ=やずなのですね。
私も、お刺身にするのはこのくらいがちょうど好みです。
特に、天然物は身が引き締まっていて、無駄な脂がなくて美味しいですよね。
鰤になると、すこし脂が気になるので、斜めに薄く引いて、鰤しゃぶにします。
もちろん、お刺身のままでも美味しいのですが、たくさんは入らないので、残ったらしゃぶしゃぶです。
ポン酢にねぎと、もみじおろしをたっぷり添えていただきます。
お刺身にも大根おろし合わされるのですね。試してみたいです。
今は、養殖も工夫されていて天然ものに遜色ないものがでてきました。
特に、はまちやぶりは天然ものとあまり変わらないものも多くなったように感じます。
ぱんっと張ったお腹のあたりが食欲というか、調理欲?をそそりますよね。
とんでもない若い女性の反応ですが、同じようことしていたので、なんともいえませんね。船盛りに活け造りにしてあった鯛を見て泣いてしまったという前科者です。
今では信じられませんね。忘年会がどっちらけです。
丸まるのお魚を蒸すのって美味しいですよね。
骨や皮から旨みが出て、簡単な調理法の割りに驚くべき美味しさです。
手ごろな鯛などあったら(養殖だと1000円もしません)お酒を振って、蒸します。
その間に他のこともできますし。
40センチの鱸、見事だったでしょうね。オーブンにバン、でなく蒸されたというところ、なかなかの達人ですね。
デパートに行くとお殿様が召し上がるようなきれいな干物に心を奪われますが、いかんせん人数分を買うと、合計額にめまいがしそう。
せっかくの一人暮らし、そういうのを楽しまれるのもいいかもしれませんね。
でも、、癖になったら、その路線が定着してしまうかも・・。
ユリカリさんは、お料理得意そうだから、一尾丸ごと買ってって粕漬けとか味噌漬けとかにして保存されても良いですよね。冷凍で。
「ユリカリと結婚するとこんなお料理が食べられますよ~」っていうフレーズ、よかったですね。
いいですね・・・そういう時期って。
たたきって、そういえばどうしてそういうのでしょうね?
お答えお待ちしています。
最近、探究心旺盛ですね。
洋風でも和風でもなんでもいいですね。カサゴっていうのかな、赤い種類は香草をお腹に詰めて、オーブンで焼くと、イタリアン・・です。
でも、けっこうするの。
それでも、都会の半分くらいで新鮮なものが手に入るのですから、贅沢いってはいけませんね。
ぎざみは、きゅーせんとかゴルキなどというそうです。坊ちゃんが釣り上げたのがこの魚なんだって。知らなかった・・。
http://www.hotta-grp.co.jp/akebono/rensai/gochisou/2003/07/2003_07.html
やずは、ぶりの何段階か前の名前ですね。はまちの一歩手前かな。
さよりは、碗だねがポピュラーですが、薄く開いてフライにしてタルタルソースで食べるのが実家の母の得意料理でした。面倒で私はしませんが・・。
いわしのお刺身、お手伝いされていたのですね。たぶん、かたくちいわしだと思います。小いわしの刺身という言い方をよくしますね。
もちろん、いまでもこのあたりでは良く食べます。スーパーでも出来たお刺身を売っています。
小いわしのお刺身、きっと、私よりお上手ですね。材料はそちらでも手に入るのでしょうか。身が軟らかいし、見る見るうちに傷んでくるので、遠方への出荷は無理なのかもしれませんね。
「やず」はやはり鰤の幼魚名だったんですね。似ていると思いました。出世魚ですものね・・。
私は、「鯵のたたき」は良くしますよ。
スーパーの日替わり特価品で、よく新鮮な鯵が100円位で売っているんですよ。葱、生姜をたっぷり混ぜて・・。
大きさも迫力も魚の面構えも立派だと思いました。
山陰のお魚センターに行くと、興奮します。
黒マグロなんて、惚れ惚れしました。
私は、富山のホタルイカの沖漬けが大好きです。居酒屋で注文するときはちょっと恥ずかしいけど。でも、平気になりました。
ボネさんのお料理教室では、お魚料理はないですか?
そちらでの食べ方は、煮付けなどではないのでしょうね。
トマト味のマグロのお料理なんてありましたけど、やっぱり私たちの基本はお醤油でしょうか。
家族総出(秘密だけどね)で、夏休みの最後の日にとりくんだ課題だったので、本人はかなり恐縮していたけどね。良い勉強になったみたい・・。
そういえば、いつもみかけるこぶりな「めばる」を見なかったなあ。最近は養殖も出来るって知ってた?
また、おじ様の船に乗せてね。
おお、なにやらセレブな雰囲気。
無人島で、嵐に遭遇したのも良い思い出です。
NEW YORK (AP) -- The minimum salary for players in the major leagues is rising $9,000 this year to $327,000.これは2006年度の額です。
3・5%上がって・・
The 3.5 percent increase is due to a cost-of-living escalator in baseball's labor contract. The minimum was $300,000 in 2003 and 2004,
then rose to $316,000 last year.2005年度です。
マイナーのサラリー(40人ロースター)は以下のとおりです。
2年目、もしくは一日のメジャーリーグ経験
The minimum minor league salary for players on 40-man rosters for at least the second year or with at least one day of major league service will increase from $52,600 to $54,500, the commissioner's office said Tuesday.
Baseball's collective bargaining agreement called for the minimum to rise at the same rate as the percentage increase in the Consumer Price Index-Urban Wage Earners and Clerical Workers from November 2004 through November 2005.
母さん、
ガリガリさんへの私信に使わせてもらいました。ゴメンナサイ
そのわりには、たいへん良く撮れているように思います。
遠慮しながら、三脚立てて、フラッシュたいて、…って事はないか。
写真右下の「やず(つばす)」は、どうみても「ふくらぎ」だなと思い
調べてみると、やはり「ふくらぎ」でした。(インターネットは便利です。)
地方によって、ぶりの幼魚の呼び名、その大きさはいろいろ違うようです。
金沢では「ぶり」は「こぞくら」「ふくらぎ」「がんど」「ぶり」と出世します。
「こぞくら(20cm程度)」は、夏の風物詩です。醤油で煮付けて食べます。
「ふくらぎ(40cm程度)」には、もっともお世話になっています。
刺身にして、わさび醤油でおいしくいただきます。
多少なまぐささがあり、それを嫌う人もいますが、私はぶりに比べて
あっさりしているところが気に入っており、大好物です。
(もちろんお値段も気にいっています。)
「がんど(60cm程度以上)」「ぶり」がこれまた美味しい。
あぶらののったやつを、大根おろしでいただくのがまた乙なもんです。
養殖物も天然物もそれぞれに楽しんでおります。ハイ。
「やず(つばす)」って、鰤(ブリ)の幼魚名ですか?
なんだか形が似ているみたいです。
初めて聞く名前なんですけどね。
先日、日本から来た若者達(25-35歳)に腕を振るって養殖鱸(スズキ40cm)の尾頭付を蒸し上げて、食卓に出した所、2,3人の女性が「キャー!」と奇声を上げました。
私はてっきり、「スゴォーイ」「美味しそう」とか言って誉めてくれるのかと少し自惚れていたんですけど・・・。
「やだー」「頭がついてる」「目もある!」「きもーーい」
と叫ばれたのにはさすがの私も滅入って、言葉に詰ってしまいました・・・。
30年の滞米生活で、ある階層の女性に「禁物である」と言う事実は知っていましたが、日本の若い女性にもそんな傾向があるとは知りませんでした。
叫んだ彼女達はそういった部類の人ではなく、普通に育ったお嬢様たちでしたけど・・。
勿論、賛辞を発してくれた人のほうが多かったです。
日本の若者達の食生活や、魚に対する考え方も時代と共に変わったんでしょうね。
(その辺の事情を文化人類学的に考察された本があったら読んでみたいです。)
「これからは気をつけよう」と思った出来事でした。
いろんな美味しそうなお魚がたくさんですね
お肉よりもお魚が好きなユリカリですが、忙しくて食べきれないので、なかなかお魚が買えません・・
一緒に食べてくれる人が早く出来たらいいな
正解は、CMの後で・・・
とTVでやっていました。
真似してみますね。
父が「めばるの煮付け」が好きだった事思い出しました。
「ぎざみ」「やず」はこちらでは、呼び名が違うのかしら・・。知りませんでした。
「さより」は、干物しか魚売り場にはありません。
子供の頃、しこ鰯を親指でさいて、はらわた・骨を取り除いて刺し身で食べるのですが、良く手伝わされました。今でも、そのように食べてる方いらっしゃるかしら・・。
お魚大好きですが、今はあまり食べられません。
日本海のお魚を食べて育ったのですが、瀬戸内海のお魚とは違うのかしら?
お魚食べるの好きですが、頭がついている魚は食べられません。。。。
海の様子が全く変わってしまった。
貝がいない。
魚釣れなくなった。
この時期に海岸にうちあげられていた天草が全くない。
水は綺麗なんだけど、生き物が減ってる。
いつも父さんが釣ってくれる「きす」も「めばる」も今回はありませんでした。