2ndステージ(ヒルクライム)リザルト
1時間08分13秒
年代別B、3位入賞(56人中)
トップから3分55秒遅れ
2200車中泊
0430起床
0500サンドイッチ、おにぎり2個
0600アップジェル、ローラーアップ
0700荷物預け
0745選手招集
0800パレード走行
0824年代別A.Bスタート
以下レースレポート
例によって試走なし、ぶっつけ本番。
他の大会と比較しての目標は1時間8~10分、6位以内。
レース前にtzkさんにアドバイスを頂く。
前半アップダウンは集団でこなして、後半約5キロ標高400mくらい登るとのことでホームコースのYHKだいろ1本分、約20分弱モガく作戦に。
アップでハンドルが遠く感じるが気にしないことにする。
気温が高めですぐに汗が噴き出す。水分補給は意識的に行った。
スタートはそんなに早く並ばなかったけど最前列ゲット。
スタート後は平坦とアップダウン。
平坦は後ろに付けば余裕、登りは結構キツいペース。
中切れを埋めたりしながら何とか先頭集団にしがみ付いて走っていると、5キロ程でかなり絞られていた。この時点で10人くらい?
が、10キロしない内に自分も千切れる。この時点で先頭は7~8人くらい先行して行った。(とここでは思っていた。)
ここで垂れずに頑張れば6位以内はイケるか?(A.B同時スタートだし)と思い、近くにいた2人を拾って『行けそうなら3人で回して行きましょう』と声を掛ける。
上がりきった心拍を一度仕切り直して自分のペースに持って行く。
すると1人が直ぐに離脱。2人で回すことになる。
一緒に回ってくれたこの方が良かった。ゼッケンナンバー忘れました。。スミマセン。
下りと平坦をかなり良い勢いで引いてくれる。その分緩斜面の登りは積極的に引くようにした。
2人で良いペースで回していると前に2人見えて俄然モチベーションが上がる。そして程なくして吸収。
後ろに付いて少しペースが落ち着いたかなーと思っていると131番?がペースアップ。呼吸は整えていたので反応、少し2人で回す形に。後ろ2人とは差が開いたようだ。
この辺りで中間地点は過ぎていたと思う。
少し勾配がキツくなったところで自分が前に出て引いていると少し差が開く。
うーん、2人で回してった方が良いかもだけど自分のペースも崩したくない。まーいっか。行っちゃうかー。と、待たずに進む。ペースを上げた訳では無く、自分のペースを保つ程度で。
そこから何キロかは1人で走って良い感じ。今日は重心を落ち着かせて、吐き切る呼吸を意識する事でペースが保てた。
ケイデンスは一定に保つように、脚の裏側の筋肉を意識して回していく。
しかし20キロ地点くらい?なんと後ろの131番が追い付いてきた。凄いな。
しかも121番を引き連れて。笑
追い付いたんなら先頭交代してよね、と思い促すと131番は前に出るが121番は『着順絡まないんで!』と拒否。
着順絡まなくても後ろで温存してたおかげで俺が千切れる可能性あるやん(´・_・`)と思いながらも容認。ま、いっか。
じゃーこっからまた仕切り直して頑張ろ、と思って『こっから先下り無いんですか?』と131番に聞くと『無いです。こんな感じです』とのこと。ぶっつけ本番はこのへんがダメだ。笑
『じゃーもう少し!頑張って行きましょう!』と声を掛けて前に出る。3人で回して行くつもりだったけど後ろを見ると離れてる。あれ?やっぱ追い付くのに脚使ってたんか。
残りは6キロ切ってる。tzkさんから聞いたあたり、残りだいろ約1本分。しかも下りが無いならマイペースで登った方が良くね?じゃ、行ったろー。って事で少しペースアップ。残り20分のガマン、残り20分のガマンと言い聞かせて回していく。
しかし思ったよりも離れて行かない。コーナー前でギリギリ見えるような距離感が続く。何回も後ろを確認する。先頭じゃないけど、逃げるってこんな感じなのかなーと思いながら。
見えてると向こうの気持ちも切れないなーと思い、コーナーに入って自分が見えなくなったであろうタイミングでペースを上げる。幸い、カーブが多いので多分効果はあったはず。
最後の給水所あたりで後ろは見えなくなった。その代わり前に1人発見。同じクラスぽい。
追い越せれば表彰台かも!と思って必死に追うが残り2~3キロは結構な勾配、脇腹が痛くなってくる。
ヨダレも垂れ流し、頑張って追ったけど結局追い付かずそのままゴール。やー、残り1キロが長かった。
山頂で確認するとAクラスの人だった。『前に何人いました?』と聞くと『2人ですかねー』とのこと。そうなの?もっといた気がした。でも6位以内は確実だなっとあまり気にせずスイカを堪能する。
後でmngwさんがリザルト見てくれて3位なことを知る。マジか。やったー。
途中千切れたとこで回してくれた方を見つけてお礼を言う。本当に助かりました。
131番と121番、4位と5位の方も見つけて健闘を讃え合う。聞くと24歳と20歳、若いって良いねー。枝折峠も出るとのことなので楽しみにしてます。
その後しばらく新潟勢の皆さんと談笑して下山。あっちぇかった。
で、表彰式。何か一言求められるかもと思って用意してたけど思いの外あっさり表彰された(´・_・`)
だらしない顔してるぜ(´・_・`)
tzkさんはヒルクライム2位で総合も2位!惜しかったですがそれでも凄いことに変わりは無い。おめでとうございます!
このポーズ、流行らせねば。笑
hytも2位!まだ13歳。末恐ろしいな。
DTさんも4位入賞!また負けました。そのうち勝ちたいですー。
安堵竜さんも親子賞2位!おめでとうございます!
今年の目標の一つ、『どこかのヒルクライム年代別入賞』を達成出来て良かった。
思い出に残る大会となりました。
が、まだまだトップとは差があるのでもっと上を目指してガンバリマス。
参加された皆様お疲れ様でした!ありがとうございましたm(_ _)m
1時間08分13秒
年代別B、3位入賞(56人中)
トップから3分55秒遅れ
2200車中泊
0430起床
0500サンドイッチ、おにぎり2個
0600アップジェル、ローラーアップ
0700荷物預け
0745選手招集
0800パレード走行
0824年代別A.Bスタート
以下レースレポート
例によって試走なし、ぶっつけ本番。
他の大会と比較しての目標は1時間8~10分、6位以内。
レース前にtzkさんにアドバイスを頂く。
前半アップダウンは集団でこなして、後半約5キロ標高400mくらい登るとのことでホームコースのYHKだいろ1本分、約20分弱モガく作戦に。
アップでハンドルが遠く感じるが気にしないことにする。
気温が高めですぐに汗が噴き出す。水分補給は意識的に行った。
スタートはそんなに早く並ばなかったけど最前列ゲット。
スタート後は平坦とアップダウン。
平坦は後ろに付けば余裕、登りは結構キツいペース。
中切れを埋めたりしながら何とか先頭集団にしがみ付いて走っていると、5キロ程でかなり絞られていた。この時点で10人くらい?
が、10キロしない内に自分も千切れる。この時点で先頭は7~8人くらい先行して行った。(とここでは思っていた。)
ここで垂れずに頑張れば6位以内はイケるか?(A.B同時スタートだし)と思い、近くにいた2人を拾って『行けそうなら3人で回して行きましょう』と声を掛ける。
上がりきった心拍を一度仕切り直して自分のペースに持って行く。
すると1人が直ぐに離脱。2人で回すことになる。
一緒に回ってくれたこの方が良かった。ゼッケンナンバー忘れました。。スミマセン。
下りと平坦をかなり良い勢いで引いてくれる。その分緩斜面の登りは積極的に引くようにした。
2人で良いペースで回していると前に2人見えて俄然モチベーションが上がる。そして程なくして吸収。
後ろに付いて少しペースが落ち着いたかなーと思っていると131番?がペースアップ。呼吸は整えていたので反応、少し2人で回す形に。後ろ2人とは差が開いたようだ。
この辺りで中間地点は過ぎていたと思う。
少し勾配がキツくなったところで自分が前に出て引いていると少し差が開く。
うーん、2人で回してった方が良いかもだけど自分のペースも崩したくない。まーいっか。行っちゃうかー。と、待たずに進む。ペースを上げた訳では無く、自分のペースを保つ程度で。
そこから何キロかは1人で走って良い感じ。今日は重心を落ち着かせて、吐き切る呼吸を意識する事でペースが保てた。
ケイデンスは一定に保つように、脚の裏側の筋肉を意識して回していく。
しかし20キロ地点くらい?なんと後ろの131番が追い付いてきた。凄いな。
しかも121番を引き連れて。笑
追い付いたんなら先頭交代してよね、と思い促すと131番は前に出るが121番は『着順絡まないんで!』と拒否。
着順絡まなくても後ろで温存してたおかげで俺が千切れる可能性あるやん(´・_・`)と思いながらも容認。ま、いっか。
じゃーこっからまた仕切り直して頑張ろ、と思って『こっから先下り無いんですか?』と131番に聞くと『無いです。こんな感じです』とのこと。ぶっつけ本番はこのへんがダメだ。笑
『じゃーもう少し!頑張って行きましょう!』と声を掛けて前に出る。3人で回して行くつもりだったけど後ろを見ると離れてる。あれ?やっぱ追い付くのに脚使ってたんか。
残りは6キロ切ってる。tzkさんから聞いたあたり、残りだいろ約1本分。しかも下りが無いならマイペースで登った方が良くね?じゃ、行ったろー。って事で少しペースアップ。残り20分のガマン、残り20分のガマンと言い聞かせて回していく。
しかし思ったよりも離れて行かない。コーナー前でギリギリ見えるような距離感が続く。何回も後ろを確認する。先頭じゃないけど、逃げるってこんな感じなのかなーと思いながら。
見えてると向こうの気持ちも切れないなーと思い、コーナーに入って自分が見えなくなったであろうタイミングでペースを上げる。幸い、カーブが多いので多分効果はあったはず。
最後の給水所あたりで後ろは見えなくなった。その代わり前に1人発見。同じクラスぽい。
追い越せれば表彰台かも!と思って必死に追うが残り2~3キロは結構な勾配、脇腹が痛くなってくる。
ヨダレも垂れ流し、頑張って追ったけど結局追い付かずそのままゴール。やー、残り1キロが長かった。
山頂で確認するとAクラスの人だった。『前に何人いました?』と聞くと『2人ですかねー』とのこと。そうなの?もっといた気がした。でも6位以内は確実だなっとあまり気にせずスイカを堪能する。
後でmngwさんがリザルト見てくれて3位なことを知る。マジか。やったー。
途中千切れたとこで回してくれた方を見つけてお礼を言う。本当に助かりました。
131番と121番、4位と5位の方も見つけて健闘を讃え合う。聞くと24歳と20歳、若いって良いねー。枝折峠も出るとのことなので楽しみにしてます。
その後しばらく新潟勢の皆さんと談笑して下山。あっちぇかった。
で、表彰式。何か一言求められるかもと思って用意してたけど思いの外あっさり表彰された(´・_・`)
だらしない顔してるぜ(´・_・`)
tzkさんはヒルクライム2位で総合も2位!惜しかったですがそれでも凄いことに変わりは無い。おめでとうございます!
このポーズ、流行らせねば。笑
hytも2位!まだ13歳。末恐ろしいな。
DTさんも4位入賞!また負けました。そのうち勝ちたいですー。
安堵竜さんも親子賞2位!おめでとうございます!
今年の目標の一つ、『どこかのヒルクライム年代別入賞』を達成出来て良かった。
思い出に残る大会となりました。
が、まだまだトップとは差があるのでもっと上を目指してガンバリマス。
参加された皆様お疲れ様でした!ありがとうございましたm(_ _)m