今日からマイナ保険証が本格運用される。
といわれ、今日の日のために日頃から準備をした。
例えば、私たち保険証をみえる業者は、マイナ保健証資格確認アプリを
タブレットなどにいれて、患者様にマイナカードを借り、かつ、暗証番号を
入力してわたしたちには、患者様の番号が閲覧できる。
ただし、医療機関(病院)ではないので、既往歴などはみられない。
これらも同意のうえでみたいところだ。
何故なら、わたしたちも既往歴をしらないといけない場合がある。
たかが、鍼灸マッサージごときでなんでしらないといけないと
いわれることもあるが、実際には必要なのだ。
そのひとの病気をしることで力ぐわいを考えたりする。
とりわけ、医療保険適用者の場合はきちんと知っておく必要があるからだ。
でも、みることはできない。
まだまだ運用されるのは来年からだろうか。