往診専門の治療師(さとはま)のきまぐれブログ! (注)治療事例や中医学的なことは書きません。ごめんなさい。

往診専門の施術家としての悩み、苦しみ、時にはちょっと考えたことなどをつぶやいています。
不定期更新。きまぐれブログ!

そうだよね。。

2019年02月25日 07時56分08秒 | 雑感
そうだよね。

相も変わらず、友人のAくん。(Aくんとはいい、私よりは年下。なのでくんとよぶ)

実際には、おっさんだけどね。

ちなみに、Aくんは、このブログの常連さんで、既卒生をおしえている先生。

つまり、予備校の先生だ。

そんな彼からいつものように、メールがあった。

そう。昨日(24日)は、はり師ときゅう師の国家試験の日。

彼は、学生さんには、大丈夫。頑張れといっているくせに、

本人は、とても小心者。

だから、暇があると電話をしてくる。

そんな彼が、今日は、メールだ。

その内容をよんで、そうだよね・・・。

ということ。

今年は、簡単だ。大丈夫。

と学生たちから連絡があり、そんな彼がいつもおもうことは、

ケアレスをしていないか。

ということで心配しているという。

今年はカンタンだった。

それはラッキー(去年は災厄で、確か、愚痴をたくさんきいたようような・・・。)

なとしでよかった。

とおもっていたが、そうではないみたい。

マークミスというものがあり、なんでも、簡単というほど、マークの

ずれで不合格というひともちらほらいるんだって。

だから、マークミスがないかとても心配。

でも、そんな心配症な彼に、いう言葉は、大丈夫。

学生さんはきちんとがんばったんだからね。

明日(25日)、元気にあったらいいじゃんね。

という。

それでも、小心者の彼。

こんな時には、鍼でもさしたいな。

とおもってしまう。

でも、ふとおもうと、数年、学校の先生をやっていると

不安なのかな。

そうおもうと、そうだよね。

合格発表までは、心配だよね。

とおもってしまう。

まだ、わたしも過去問をみていないが、

今年は簡単だということがちらほら。

だったら、合格にこしたことはない。

ただ、これからも、勉強よ。

と一応先輩ずらをしておこう。

今年は、合格発表の時に、彼からのでんわが

ないことを祈るということもしないですむしな。

まあ、合格発表まであと1か月。

この時期だけは、大いに遊んでほしい。


現場にでたら、遊べないから。

ちょっとした時間、休息の束の間。

ゆっくりやすんでほしい。


昨日、おとといの国家試験を受験された皆さん

お疲れさまでした。

今は大いに休んでください。



いよいよだね。

2019年02月23日 13時22分33秒 | 雑感
今日は、あん摩マッサージ指圧師の国家試験の日。

まずは、受験された皆さんおつかれさまでした。

明日は、鍼灸の国家試験があります。

さて、この1年のために自分を犠牲にしたとおもいます。

精一杯悔いのないように、がんばってきてくださいね。

90点以上でかならず合格できるとおもいます。

でも、できれば、模範解答もあるので、95点あれば大丈夫。

だから、約7割とれるようにがんばってきてください。

わからない問題があっても、焦らないで、自分がわかる問題を

きちんと点をとってください。

また、今年も例年以上に難易度が高いと予想されます。

だからこそ、確実に基本的な問題は点数をとってほしいとおもいます。

とはいえ、明日にむけて、今日ははやくねて、明日に備えていただければと

おもいます。

いよいよ明日

2019年02月22日 08時15分47秒 | 雑感
明日は、あん摩マッサージ指圧師の国家試験の日。

明後日は、はり師、きゅう師国家試験の日である。

3年間の出来が、この1日(2日)できまるといってもいいかもしれない。

さて、昨日の地震は正直、びっくりした。

これが、もし、今日だったらとおもうと・・・。

明日の国家試験はどうなっていたのだろう。

たぶん、遅れて開始されるのかもしれないけど、でも、該当の地域はとても不安な

1日を過ごしたにちがいない。

何事もないといいけどとおもうのは、わたしだけではないとおもう。

さて、この両者の国家試験は、普通の国家試験とちがうところがある。

それはなにか?

実際にといたことのある方ならわかるはず。

そう、主語がなく、いきなり問題だから、短文過ぎてなにをいいたいのか

わからない。ということがしばしばある。

そのため、できれば、この国家試験対策ではないが、過去問で

主語はなにか?

ということを着目すると、試験最中にあせることはないとおもう。

英語のように、主語は?とかんがえると、冷静にとけるのではないだろうか。

1問約3分でとかないといけない。

そのなかで、的確に解答するには、それなりに出題者の意図をくみ、

かつ答えを導くというテクニックがいる。

昔の国家試験は、正直、過去問をみておもうだろうが、教科書から

そのままだった。

そのままだから、丸暗記で大丈夫。

でも、今は複合問題、つまり、問題傾向が2つあり、ひとつの解法が

わからないと絶対に解くことはできないような問題けいこうになる。

例えば、経穴の募穴と寸、関、尺のことがわからないととけないような

問題もある。

詳しくは過去問をみてみるといいとおもう。


過去問対策は、答えを暗記するのではなく、解法をきちんと導くための

ものと理解するとよいのかもしれない。

今年も例年以上に厳しいか。それとも、再来年カリキュラム変更の学生

さんが受験する前ということで、少し安易になるか。

というところかもしれない。

ただ、今年も安易になるとは個人的にはおもえない。

なぜなら、過去合格率ベースでみると、年々減少しているから。

これも、お役人の通達があってのことかいなか。

どうなんだろう。

いずれにせよ、きちんと3年間勉強してきた人がきちんと合格できる

そんな問題にしてほしい。

切にねがうのである。

決して、不適切問題が多い、矛盾している国家試験でないことを

心から願うのである。

明日は誰でもやってくる。

きちんと勉強してきた人なら大丈夫。

今日は軽くまとめだけして、体調管理に万全を

してくださいね


ダブルスクール??

2019年02月19日 16時41分19秒 | 雑感
ダブルスクール??

という話。

これ、よく、鍼灸プラス○○

という話。

本当は、鍼灸マッサージがとれればいいのだが、

鍼灸とマッサージがダブルでとれる養成校は、少ない。

この理由は以前書いた。(いつかいたかはわすれたけど)

鍼灸の養成校は、認可しやすい。

そこで、養成校の経営者はどうしたか?

そうか、鍼灸と同じ、医療類似行為ができる資格とダブルスクールにしたら

受験生がたくさんくるのではないか?

と考えたのだ。

例えば、柔道整復師さんがほとんどかな。

でも、学費は半額でいいとか、6割引きとかいわれているけど

でも、それでも総額7~800万はするとおもっておいたほうがいい。

そんなことを以前からきいていて、私の予備校(鍼灸国家試験)の知人が

どうおもう?ってきいてきた。

わたしは、別に、その人がお金があるならじゅけんしたらいいのではないか

と端的に答えた。

でも、実際に彼(予備校につとめている)がいいたいのは、

両方とも例年合格率が低いので、なんだかな。

といいたいらしい。

柔整も現役8割は合格しているが、実際は6割。

鍼灸もはりについては、同上になってきた。

つまり、昔のように合格できるような資格ではないということ。

だから、学校にお布施(合格できずにただ卒業するから)をして

結局、今は浪人(バイトをしながら国家試験を受ける)ひとがおおいそうな。

でも、最近では、養成校も卒業できない。

といわれているが、実際はそうでもないらしい。

補助金とかいろいろとあるみたい。

でも、そんな風に、ダブルに資格を得ても、どちらかしか就職できないから

中途半端になるような気がするにはわたしだけだろうか。

まあ、勉強することはいいこと。

知識をいれることはいい。

でも、両方とも合格できないとなると、これまた、親御さんの顔が・・・。

そうおもってしまうのは、わたしが年齢がおっさんだからだろうか。

実際に、ダブルスクールで両方ともうからない。

というひともいる。

昔は、両方とも簡単だった。

でも、今は・・・。

そう考えると、ダブルスクールを検討している方は是非とも

十分に検討してから入学してほしい。

これから、益々国家試験は難化する。

既卒の合格率が一桁なだけに、一発で合格しないと歯がでない。

それでも、現役でも、7割ぐらいになるだろうとすいそくされている

カリキュラムが変わり、栄養学なども増え、時間数もふえ、学生さんにとって

大変だとおもいますが、それだけ、現場に入ったら大変なの。

ということからお偉いさんは増やしたのだろう。

でも、個人的には、もっと違う意味でカリキュラムを検討してほしい。

(例えば、臨床実習とか)

そうおもいながら、専門学校のホームページをみてみると、ダブルスクール

を推奨する学校の多いこと。

それだけ、学生とのニーズがあるのかないのか。

どうなんだろう。

わたしの一人ごとなのだが、もし、私が同じ学生だったら、ダブルスクールやるかな?

どうなんだろう。

まあ、私なら、やるかな??

皆さんはどうおもうだろうか・。。



確定申告

2019年02月18日 13時18分53秒 | 雑感
確定申告

これをやってはじめて、平成30年がおわる。

これで、税金納入して、はじめて、やっとおわったとおもった。

とはいえ、今年ももう2か月が過ぎた。

きちんと帳面をつけて、領収書つけて・・・。

昨年の年末にきちんと在庫管理をして・・・。

さて、わたしは年収の1%を寄付している。

今年も盲導犬協会とユニセフ協会には少しだが、寄付をしている。

毎年、年末に寄付をお願いします。

とくるが、わたしのばあいは、確定申告後だ。

とはいえ、寄付金控除はしない。

あくまで、自分のポケットマネーだ。

そうでないとね。

納税義務。

なんとか、国民の義務を終えて。

さあ、来年もきちんと納入できるようにしたいものだ。