わかるぜ。でも、仕事だからさ。しょうがないやん。

わかるよ。

しんどいのは・・・。

毎日、朝の7時から21時まで、休憩があるけど、毎日ひとりで立っているのはしんどいとおもう。

販売から、回収、ひとりでなんでもやらなくてはいけないのは、正直大変だと思う。

働き方改革といっておきながら、2人体制から1人態勢になってしまったのもしっている。


貴方は、なんで、こんな仕事なんやろ。っておもっているのかもしれないね。

毎日、毎日、おなじこと。

ただ、窓口で、ありがとうございます。

ありがとうございます。

というだけの仕事。

都心部だったら、すべて自動化されているのに、何故、こんな辺鄙なところで働いているのだろうと

おもっているのかもしれない。

でもね。

それも選んだのは、貴方でしょ。

だったら、せめて、しんどいながらも、ありがとうございます。

というのはどうかとおもう。

ほんの数分じゃんか。

そのときだけは、しんどくても、おはようございます。

ありがとうございます。っていってみたらどうだろう。

1時間に4本だから15分にたった1度、それもせいぜい5分で

終わる仕事なんだからさ・・・。


普通のお店ならともかく、一応、名のあるところなんだから。

誰もがうらやむ職業やん。（わからんけどね）


貴方の言い分もわかるよ。

安月給で、時間的拘束もひどい。

たぶん、一人だから、出納などひとりでやっているのもわかる。

でもさ。

明らかにしんどいでっせ。という顔はやめたほうがいい。

昨日もさ。高校生が、貴方に向かって挨拶しているのだからせめて、

目をむいて、おはよう。いってらっしゃい。といってみたらどうだろう。

あなたも、一応サービス業なんだから。

まあ、貴方が、子会社でかつ、出向であることもわたしはきちんとしっている。

だからこそ、きちんと仕事だと割り切ってやってみようよ。

わたしはね。

貴方の顔をみると元気がでなくなるんだよね。

これから、患者様を治しに行くんだけど。

なんか、パワー不足なんだよ。

みんな心の中でいっているよ。

はやく、自動化にならないかなって。

たぶん、貴方もそうおもっているかもしれないね。

でもさ。

まあしょうがないやん。

仕事だから頑張ろうよ。

ね。。。。


まあ、都心部でも同じような人をみかけるけど、

あれって、どうなんだろうね。

無理して、挨拶をしなくてもいいと個人的にはおもってしまう

熱中症

生まれて初めて、熱中症という症状になった。

普通の生活をしていて、正直、熱中症だということをしらなかった。

外回りをしているわたしにとって、日々、朝にランニングをかかさない。

その日も28度、早朝の朝、まだ、薄暗い時からランニングを始めた。

いつもなら、4キロを走るのだが、この日は、2キロでやめることにした。

体調が・・・。

とおもうこともなく、普通に着替えて、今日の日程を淡々とこなした。

水分補給もわすれない。

お茶などをのみ、特にきをつけていた。

しかし、夕方になって、なんとなく、頭がいたくなり、倒れてしまった。

かかりつけの医師のいる医院にいくと、すぐに、点滴をされて、2時間

拘束された。

43度にまで達しており、正直、その日のことはなにをしたのか

わすれてしまった。

水分を補給していても電解質を補給するのをわすれてしまったのである。

ポカリとかをわたしはあまりすきではないので、飲まないがやはり

のまなければいけないとおもってしまう。

電解質の意義については、勉強していたが、まさかわたしが、

熱中症になるとはおもわなかった。

今年も異常気象。

クーラー必須。

これからが熱中症の本番だという。

水分補給と、塩飴。

ときどき、ポカリ。

そのルーティンをわすれないようにしよう。

そうおもった一日だった