今日は29日
巷はほとんどが、御用納めもおわり、冬休み
名古屋地方は、雪。雪・・。
これでも私の仕事は、通常の仕事はおわり
というか、労働基準法に基づく通常の業務はおわり。
でも、わたしを必要としているひと。
例えば、高齢者で、脳こうそくをおってしまって、
リハビリが必要な人にとって、毎日の繰り返しが大切。
365日、24時間戦っている。
お正月もなく、クリスマスもなく、毎日を何とか頑張っている
そんな人々をみているわたしにとって、自分だけおやすみとは
やはりいけない。
つまり、きちんとみるひつようがあるとおもう。
ここに、個人事業者としてのつよみがある。
企業にはたらくと、お休みがひつよう。
個人だと、別に形式的におやすみ。
ということでなんとかやっていけるから。
たしかに体も大切。
それはわかります。
だからこそ、自分の自己管理は人一倍きをつかう。
いつ、よばれてもいいように、アルコールは飲まないし、
暴飲暴食は、次の日の仕事にかかわるからやらない。
このようなことがやれて初めてプロだ。
今日も、いまから仕事にいく。
正直、雪の日だけはつらい。
自分が視覚障碍者だからというわけではなく、
公共交通機関がマヒする可能性があるから。
タクシーでもいいが、やはり、確実にくる公共交通機関が
いい。
さいわい、いまのところつうじょう運行だ。
さて、仕事にいこう。
待っているあの人のところに。
本当に、必要な人のところにいこう。
それがプロというものだとおもう。
昔は休みがほしい。
賃金がほしいと
駄々をこねた。
でも、本当の意味をやっと独立して12年、この世界にはいって
14年目でわかったきがした。
でも、まだまだわからない。
わからないだらけだ。
いつの日かわたしがいらない日が来ることをたのしみにしている。
そのときこそ、真の引退だとわたしはおもう。