往診専門の治療師(さとはま)のきまぐれブログ! (注)治療事例や中医学的なことは書きません。ごめんなさい。

往診専門の施術家としての悩み、苦しみ、時にはちょっと考えたことなどをつぶやいています。
不定期更新。きまぐれブログ!

12月29日

2018年12月29日 08時13分26秒 | 雑感
今日は29日

巷はほとんどが、御用納めもおわり、冬休み

名古屋地方は、雪。雪・・。

これでも私の仕事は、通常の仕事はおわり

というか、労働基準法に基づく通常の業務はおわり。

でも、わたしを必要としているひと。

例えば、高齢者で、脳こうそくをおってしまって、

リハビリが必要な人にとって、毎日の繰り返しが大切。

365日、24時間戦っている。

お正月もなく、クリスマスもなく、毎日を何とか頑張っている


そんな人々をみているわたしにとって、自分だけおやすみとは

やはりいけない。

つまり、きちんとみるひつようがあるとおもう。

ここに、個人事業者としてのつよみがある。

企業にはたらくと、お休みがひつよう。

個人だと、別に形式的におやすみ。

ということでなんとかやっていけるから。

たしかに体も大切。

それはわかります。

だからこそ、自分の自己管理は人一倍きをつかう。

いつ、よばれてもいいように、アルコールは飲まないし、

暴飲暴食は、次の日の仕事にかかわるからやらない。

このようなことがやれて初めてプロだ。

今日も、いまから仕事にいく。

正直、雪の日だけはつらい。

自分が視覚障碍者だからというわけではなく、

公共交通機関がマヒする可能性があるから。

タクシーでもいいが、やはり、確実にくる公共交通機関が

いい。

さいわい、いまのところつうじょう運行だ。


さて、仕事にいこう。
待っているあの人のところに。
本当に、必要な人のところにいこう。

それがプロというものだとおもう。

昔は休みがほしい。
賃金がほしいと
駄々をこねた。

でも、本当の意味をやっと独立して12年、この世界にはいって
14年目でわかったきがした。

でも、まだまだわからない。
わからないだらけだ。
いつの日かわたしがいらない日が来ることをたのしみにしている。
そのときこそ、真の引退だとわたしはおもう。



クリスマスイブ

2018年12月24日 08時29分53秒 | 雑感
今日は、クリスマスイブ。

聖夜の夜ということで、巷は、とてもワクワクしている。

これが終わると正月。

まあ、テレビでは、ケーキのCM、チキンのCM、たくさん見ますね。

明日からは、年賀状やらかまぼこのCMをみるんだろうな・・・。

さて、来月の国家試験をうけるみなさんは、クリスマスやら

正月やらいろんな行事があるけれど、それにもわき目もふらず

がんばっているとおもいます。

今の時期は、問題集はかってはいけませんよ。

絶対に。

ですから、書店には最小限にしましょう。

これからは、メンタルを。

また、鍼灸師をなさるわけだから、自分でセルフメンテナンスを

してくださいね。

悔いのないようにしてください。

来年は、個人的には、今年以上に合格率を下げるとか下げないとか。

応用はかならずでます。

西洋医学で得点をとれるように、日頃から解剖、生理はきちんとマスター

してくださいね。

東臨は、経穴、東概、解剖、生理の複合問題もでそうですね。

とにかく、健康に留意しながら、悔いのないようにがんばってくださいね。


ついに本腰をいれてきたな

2018年12月13日 08時06分06秒 | 雑感
ついに本腰をいれてきたな。

という話題。

後期高齢者広域連合の低収入者減免を段階的に除外するという話が

ニュースで取り扱われていた。

若い人は、別にいいじゃない。

とおもうひともいるかしれないが、これって、簡単に言えば

どんな人でもお金をとるということ。

つまり、超高齢者社会になってきた今の時代よりも数年後には、

もっともっと社会保障費、つまり、社会保険料(健康保険料)が

増えるということだ。

これって、ついに、アメリカのようになってしまうの?

とおもってしまうのはわたしだけだろうか。

ということは、本当に財政難ということ。

だから、わたしたち鍼灸など、医療体系を見直して

何とかして、払わないということを意味している。

だから、あんなに意味のない?(いや、細かい)

書類をかかせるわけか。

でもね、あの提出書類を書くだけで、数時間はかかるし、

あれは、当然時間外報酬なんだけどな・・・。

せめて、電算にしてほしいとおもうのは、わたしだけだろうか。

来年は、鍼灸も労働厚生省の指導管理化にはいり、

いろいろと今以上に書類が多くなること間違いなし。


法令とか、日本語だけど、日本語じゃない?

言葉に紆余曲折をすることも・・・。

本当に、日本語語彙能力がためされる。

わたしも時間を見つけて、もっと、日本語について勉強しないと

いいまわしがわかっていないから・・・。

本当に世の中生活しにくいなとおもうのは、わたしだけかな・・・??

最後の追い込み

2018年12月04日 07時59分27秒 | 雑感
既卒生で、今年こそはというひと。

たぶん多いはず、そんな人がこのブログを読んでいることはないと願いたい

(何故って。それは、こんなブログをみるよりも勉強したほうがためになるから)

さてさて、

この時期は、多分、願書提出をされて、いよいよだ。

と思う人も多いはず。

今年は、たぶん・・。だろう・・・。

ちなみにあと2年後には、カリキュラム変更で更に難しくなるといわれている。

実際にそうかな。と個人的におもうことだが、まあ、それは専門家に任せよう。

さて、今の時期、何を勉強したらいいのか。

新しいテキストを買う

新しい問題集を買う。

というのは、正直ナンセンスというか、不安だけがつきまとう。

なぜなら、もし、その問題集で間違えたらまた調べる・・という時間が

果たしてとれるのか。ということだ。

時間があるという人ならいいのかもしれません。

でも、そんなことをしているなら、今までやってきた問題集を

解いたらいいと思う。

まあ、わたしも大学、高校時代、この時期に問題集をかってすっごく

後悔したことをおもいだされます。

だって、できなかったら不安で不安で・・・。

問題集も今までぜんぶやってきたけど、もう大丈夫。

という人は、過去問を第10回ぐらいからやってみたらいい。

ただし、関係法規などは今とはちがうので、それらは除外

衛生も同様、きちんと調べてくださいね。

ちなみに、15回ぐらいまでは問題はカンタンだからね。

その時期に受験したかった。

と思う人も多いかも。

でもね、臨床にでたらわかるけど、結構、現場に出てからのほうが

勉強よ。

だから、今のレベルのほうがわたしはよいような。

ちなみに、わたしも毎年解いていますが、悲しいかな

合格ラインは行きますが、それでも7割ぐらいしか

とれません。

でも、合格ラインなのでよし。とかってにおもっています。

でも、ひとつだけいえるのは、今年の東洋臨床論は、

臨床的視点から出る可能性はあるかもしれませんね。

今年もそうでしたね。

寸、関、尺から導く様々な病理的手腕をみにつけておくと

いいかも。

おっといけない。

このブログは中医学をはじめ、東洋医学のことは書かないんだった。

テキストは、基本。

でも、テキストができて初めて応用ができるので、

きちんと何故?という根拠をもって勉強してくださいね。