信頼関係

どんなことでも、信頼関係が重要。

だから、わたしは、患者様には、信頼関係をもってもらえるようにこころがけたい。

でも、信頼関係ができないこともある。

貴方も人間、私も人間。

どんなときでも、きらいになることもある。

また、嫌いでいやいや施術してもいいことはない。

できれば、この先生に信用して施術をしてみると結構いい方向についていく。

とくに、私の場合は、毎日のコンデションが異なるひとがおおいので、

わたしのことを信頼してもらうように心がけたい。

といっても、信頼をもってもらうように、患者様のことをきちんとしる。

また、知るためにはいろんなことをはなしてもらう。

そして、相手のことを理解し、そして、その人のためにどうしたらいいのか。

そこを考えながら・・・。

今日も信頼関係をもってもらえるようにがんばっていきたい・・・。

犬も同じいきものだもの

　わたしがいつもきにしているわんちゃんがいる。

　13歳のわんちゃんだ。

　このわんちゃん。とてもかわいそうなわんちゃんである。

　飼い主が亡くなっていき場所がないということで、たまたま引き取られた方がよいかたで、

　今でも面倒をみてもらっている。

　最初あったときは、とても太っていた。

　でも、このわんちゃん。とてもラッキーだった。

　それは、わたしがたまたまあったときに、足に腫瘍らしきものがみえたので、至急獣医さんにみせてほしいと

　懇願した。

　すると、初期の悪性腫瘍だった。

　切除して、転移もしていない。


　あのままだったら、たぶん、もう、この世にはいないだろう。

　この前も、たまたまであったとき、ふと、歩き方がわるかったので、みてみると、脱臼みたいだった。

　このように、ラッキーというか、生きる余生があるもの（わんちゃん）は、違うな。とおもった。

　そういえば、昔、獣医師さんと話す機会があって、人間とおなじように、骨折もするし、がんにもなる。

　といっていたことをおもいだした。

　ぜひとも、生かされたいのち、最後まで全うしてほしい。