本当に必要なものをすべきではないのか

　本当に必要なものをすべきではないのか。

　とかく、介護保険で、サービスを受けたいと思う人はおおい。

　しかし、せっかく、保険料を払っているんだから、あれこれも

　サービスをうけたい。

　そんなご家族も多いはず、ケアマネさんの腕のみせどころ。

　ただ、あまりにも必要ないとおもうサービスも少なからずある。

　かなしいけど、この利用者さんにはいらないとおもうけど・・・。

　そうおもうことがあったので、担当のケアマネさんにきいてみると・・・。

　まあ、ケアマネさんの事情もわかるのだが・・・。

　できれば、ひつようなものだけをつかうべきではないか。

　そうおもうのはわたしだけであろうか・・・。

人身事故

毎年この時期になると、人身事故がおおい。

最近も人身事故があった。

とくに、自分の乗っていた電車に飛び込んできたら

みなさんはどうおもうだろうか。

たぶん、なんでや。

これからの仕事のスケジュールが・・・

とおもうひともおおいだろう。

もちろん、わたしもそのようにおもうことがある。

また、往診途中のため、患者様に電話をする

それをしたうえで、わたしはあることをおもうことにしている。

それは、何故、人身してしまったんだろう？

とおもってしまう。

こうおもったのは、教誨師の方の講演でいわれた

ぜひ、人身に飛び込んでしまったひとのことを

おもってみてください。

それしかできない、最後の手段を何故したのか？

そう考えてみることもときには必要です。

ということを・・。

相談できるところは結構ある。

たとえば、いのちの電話

ここにでんわをすると、無料で話をきいてくれる。

ただ、かなしいけれど、聞くだけであり

かつ、答えをだすところではない

あくまで、寄り添うだけにすぎないのだが、

話をするだけで楽になる。

だからこそ、死ぬ前に電話をしてほしい。

国民健康保険の減免申請は忘れずに

私が住んでいる地域では、国民健康保険の約6割がなんらかの減免申請ができるという。

なぜ、自動的に減免申請ができないのか？

いつも不思議に思うが、担当者にきいてみても、条例できめられているということだそうだ。

たった数千円だというけど、申請するのに、数分だけで数千円（2000円）が減免されるのだから

申請しないのは損である。

もっていくものは、保険証だけで、印鑑もいらない。

もちろん、代理人もいいのですが、できれば、ご家族の方がいかれたほうがいいかもしれません。

申請主義なので、なんでも申請しないといけない。

正直めんどくさいけれど、やらないのはそんです。

もし、気になる方は、担当者の方にきいてみたらいかがでしょうか。