午前中はエリア2のオオワシさんは不在の様なのでエリア1へ移動。湖岸に入ると京都のOさん、地元のYさん既にスタンバイだ。11時10分過ぎと12時前に小移動的に目まぐるしく動いたが狩りに入る様子無し。落ち着いてしまった様、エリア2に居る地元のOさんから見つけたと連絡受けていたので移動する途中でエリア1のオオワシさんを
エリア2に移動すると直後に飛んだ
北東の中腹に留まった。Oさん、Kさんから離れ万馬券取りに移動。なんと私が移動中に飛び真上を通過したようで南の山にオオワシさんは移動し尾根越しの麓にいる私からは見えず。尾根を見張ることとなった。小一時間程経過したかと思いますが稜線越しにオオワシさんが来てくれた
狩りをせずに見えなくなった。
両エリアのオオワシさんは穏やかな好天にもかかわらず、それなりに動き眺望の利く木に留まり湖を眺める姿は狩る気十分と見える。気を持たすことには十分すぎるご両者の姿は、王者の風格と言えもなくはないが個性が濃いのだと思える。そうそう簡単に動きを読まれるようでは食物連鎖の頂点を占めることはできないものなのだろう。
動きは読んでも読まれちゃならぬ・・何か勝負の世界に通じる心構えのようだ! まだまだ修養が足らないようだ(反省)