自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

渡の2日目はお休み状態だが

2017年09月09日 14時42分18秒 | 渡り

2匹目の泥鰌を求め行きましたそれもまたまた早く10時前に到着。既に3人が展開、そのあとすぐに4人がお見え。
暫くして上がり出した、やや遠い。ハチクマさんのように見えるけれど羽裏の識別不能。5羽位が瞬く間に上昇気流をとらえ昇って行き南西方向に流れていった。



10時前後に集中したかと思うとパタリと止まった。
風も止まりジリジリと太陽が照り付ける。木陰に入ると居眠りが出そう・・・・概ね14キロ東北東の山に居るYさんから「イヌワシが出たよ そちら方向に行ったよ」と電話、眠気が飛んだ。暫くすると右の方が騒めく上を見ている。こちらは主のクマタカさんのお出ましだ





そ嚢を膨らませている。撮影時刻は12時01分26秒と成っていた正に昼食後だ。
主のクマタカさんは昨日も背打ちのチャンスがあったのですが、ピントが今一だったのでアップは諦めたのです。でもどさくさに紛れ今日合わせてアップします。



今日は渡りとしてはお休み状態だったけど、主さんが姿を見せてくれたことは何よりもまして充実感を味合わせてくれました。ありがとうクマタカさん


コメント
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