自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

今日も良しとしよう!

2017年09月24日 18時34分04秒 | 渡り

今日24日は上々の天気だ。お山への日参が続いているが鼻先に昨日は大きな餌をぶら下げられたものでやや過剰気味なヒートアップ状態だ。9時50分ごろ到着昨日の顔ぶれが既に展開、総数は10人に成っている。肝心のタカさん達はカウンターさんの数では10時半頃で250はいっているとのことそろそろピークと思われる出方だ。
しかし殆どのタカさんは双眼鏡の世界を飛んでおり裸眼ではまず見えずファインダーを覗くものは少ない。しかし遠いからと言って捨ててはいけないということが起こっていた。主さんが遠出していたのだ



高さは目線位で距離は600位のところを円弧を描き北西に流れ山腹に姿を消した。距離はあるが主さんを見たことには違いなく満足だ!
少なかった近モノと言えるものは次のものです。









歳の降順に並べた感じがしますが如何でしょうか?  今日もこれで良しとしよう!
明日も天気がいいようなのでタカさん達に遊んでもらえそうです。手や顔は既に真っ黒と言えそうに焼けていますがテカリが出るほどの日焼けを覚悟しなければならない様です。有難いことです。タカさん達にはかんしゃ感謝の気持ちで一杯で、流れ始めるのを見るにつけ旅の無事を祈りながら見送っております。
無事に帰れよ~   と!



 

 

コメント
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