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自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

今シーズン2度目の伊良湖・その3

2018年10月15日 13時26分21秒 | 渡り

10日は朝のうち晴れていましたが雲が広がり午後には小雨が降ったり止んだりの天気だった。
朝一の07時頃低く飛んできた。サシバさんです・・・

 

幸先の良い知らせか・・07:40分頃群れている一寸した鷹柱だ・・・



殆どがサシバの様・・・



鷹柱が流れて来たものの中にこんなに翼を傷めているのが、長旅の門出が心配だ・・・・





曇り空に旅立って行った・・・
この日はハチクマさんの通過が少なかったように思う「鷹の渡り全国ネットワーク・伊良湖岬」によればハチクマ3とある。



これが11:15分頃で次のかなり上空の2羽は14:10分頃でした・・・・・



褐色系と白色系に見えます・・・・
小物に成りハヤブサ系でまず07:40分過ぎのハヤブサさん・・



そしてチゴハヤブサさんです





この2枚は同一個体で12時頃に出てくれました・・・・
この日は雨の為車に入ったり出たりの忙しいことで15時前に打ち止めとしていました。その後の行動は食料等の買い出しとホテル3階からの海を眺めての入浴をし20時には就寝・・・・・・



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