自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

今シーズン2度目の伊良湖・その4

2018年10月16日 12時19分26秒 | 渡り

伊良湖4日目の11日は朝のうち晴れていましたが10時頃には曇天と成りその後小雨に成ったりと、撮る方も渡る方も良くない空模様でした。そんな中でも撮れました
サシバさんですが、どうも足を痛めているように見えます・・





人的な動作で「休め」の右足をだらりとして居るのであれば良いのですが・・・朝一の08時前のサシバさんでした



このサシバさんも08:10頃の晴れているうちに通過していったものです・・・

曇天と成った10:30過ぎに来てくれたサシバさんですが曇り空の露出は苦手です・・
ハチクマさんが撮れたのは08:15分台の3個体でした





このハチクマさんは右の翼を傷めていますが、ハチの巣を襲った勲章かな・・・・



この日もチゴハヤブサさんが出てくれました。海の方から2羽が近寄って来ました・・



旋回をした時のものが撮れていました。尾羽を広げているのは初撮りでした・・



雨まで降る日でしたので晴れているものも含めて、靄がかかったようでスッキリしていませんが気候条件ではなくて腕のまずさでしょうか?・・
それぞれの鳥さんたちは、生まれて育っていろいろな障害が待っている旅を初めてするものが半数以上は居ることでしょう・・親鳥にせよ幼鳥にせよ脅威と云わずに済まされない気がします。撮れたとれなかったと一喜一憂していては鳥さんたちに申し訳なく思います・・



コメント
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