先週の3、4年生に引き続き、子ども達の通う小学校で、
15日の金曜日5、6年生を対象にクリスマスのお話会をやってきました。
・「クリスマスのプレゼント」(紙芝居)
・「雪のかえりみち」作:藤原一枝・作、絵:はたこうしろう
・うた「にじ」
・うた「君は愛されるため生まれた」
「クリスマスのプレゼント」はオー・ヘンリーの賢者の贈り物を紙芝居に
したものです。1000の葉っぱさんが思いを込めてとっても素敵に読んで
くれました。
「雪のかえりみち」は妻が読みながら、初めてバックにギターを入れて
みました。はずかしながら・・・。
「にじ」は知る人ぞ知る、トラや帽子店の名曲。
「君は愛されるため生まれた」は、子ども達に思いを伝えたくて歌いました。
どちらもギターを弾いて歌ってみました。
この2曲は、多分ほとんどの子が知らない歌でしょう。急ごしらえで歌詞カード
を作って、よかったら歌ってねと呼びかけてみた。
すると・・・
にじ、2番になるとちらほらとうた声が聞こえてきた。
おっ いい感じ!
そして、君は愛されるため生まれた。歌が進むにつれ、子ども達の歌声は増え、
さらにどんどん大きくなっていきました! 大合唱、にまでなっていたかどう
かは分からなかったけど、感動!
予想以上の子ども達の反応に感激しました。
君たちの幸せを願い、大切に思い、いつも気にかけている大人がそばにいるよ
という思いが少しでも伝わればいいな。
ところが、うちの長男、委員会活動があってお話会に来ていませんでした。
次男も3年生で聞いていないので、
家で改めて「雪のかえりみち」を読みました。
長男は、お話会、おれも行きたかったな・・・とぼそり。