先日、たまたま図書館に行って出会った新刊ですが、
その内容に、共感し、感動したのでここに紹介します。
はじめはただの健康料理の料理本かと思い、
軽く手に取ったのですが、その内容の濃さに圧倒されました。
大阪「ゆにわ」のちこ店長、まだ若いのに、すでに素晴らしい
人生の師(北極老人)に出会え、師の教えを
他の人にも伝えていこうじゃないかと多くの仲間と共に立ち上がり、
食べた人みんなが、また食べたい、と思えるような、
気持ちを込めた料理を出すお店をオープンさせました。
この本の中で紹介されている北極老人の言葉を
いくつか抜粋します。
「仙人が不老長寿なのも、、禅師が悟りを開くのも、天才がノーベル賞をとるのも、みんな”光”を食べて生きてきたからなんだ。
では、どうやったら”光”は食べられるか?
一番簡単な方法は、日本の伝統的な食事を、感謝しながら食べることだ。
炊きたてのご飯、お味噌汁、梅干し、おにぎりを、ありがたくいただくことだ。
できるかぎり良いお米、良い塩、良い梅干し、良いお味噌を使いなさい。
さらに、水、米、塩、お酒を、物ではなく、”光”だとイメージしなさい。
月の光、地球の光、太陽の光をイメージしなさい。
”光”それは愛と言っても良い。
食事も、呼吸も、読書も、会話も、掃除も、全て、”光”を吸収するのが目的だ。
・・・・・・
人間の身体には確かに栄養素は必要だが、とくに心には”光”が必要なのだ。」
そして、気を込めたご飯の炊き方。
ご飯の炊き方に、こんな風に気を込めたかきかたをするなんて、
今まで考えもしなかった。
もちろん、料理を作るときには、食べてくれる人(家族や友人)
の、喜ぶ顔や、美味しいと言ってくれる様子を思い浮かべながら、
気持ちを込めて作ってはいましたが、
そこに命に対する祝福
生まれてきてくれてありがとう
生きていてくれてありがとう
そんな気持ちまでもこもっている!
そうか・・・。
忘れていたかも知れない。
人生のいろんな事に
気付かされる一冊です。
私も、これほどまでに心動かされる、人生の師に出会いたい。
その内容に、共感し、感動したのでここに紹介します。
はじめはただの健康料理の料理本かと思い、
軽く手に取ったのですが、その内容の濃さに圧倒されました。
大阪「ゆにわ」のちこ店長、まだ若いのに、すでに素晴らしい
人生の師(北極老人)に出会え、師の教えを
他の人にも伝えていこうじゃないかと多くの仲間と共に立ち上がり、
食べた人みんなが、また食べたい、と思えるような、
気持ちを込めた料理を出すお店をオープンさせました。
この本の中で紹介されている北極老人の言葉を
いくつか抜粋します。
「仙人が不老長寿なのも、、禅師が悟りを開くのも、天才がノーベル賞をとるのも、みんな”光”を食べて生きてきたからなんだ。
では、どうやったら”光”は食べられるか?
一番簡単な方法は、日本の伝統的な食事を、感謝しながら食べることだ。
炊きたてのご飯、お味噌汁、梅干し、おにぎりを、ありがたくいただくことだ。
できるかぎり良いお米、良い塩、良い梅干し、良いお味噌を使いなさい。
さらに、水、米、塩、お酒を、物ではなく、”光”だとイメージしなさい。
月の光、地球の光、太陽の光をイメージしなさい。
”光”それは愛と言っても良い。
食事も、呼吸も、読書も、会話も、掃除も、全て、”光”を吸収するのが目的だ。
・・・・・・
人間の身体には確かに栄養素は必要だが、とくに心には”光”が必要なのだ。」
そして、気を込めたご飯の炊き方。
ご飯の炊き方に、こんな風に気を込めたかきかたをするなんて、
今まで考えもしなかった。
もちろん、料理を作るときには、食べてくれる人(家族や友人)
の、喜ぶ顔や、美味しいと言ってくれる様子を思い浮かべながら、
気持ちを込めて作ってはいましたが、
そこに命に対する祝福
生まれてきてくれてありがとう
生きていてくれてありがとう
そんな気持ちまでもこもっている!
そうか・・・。
忘れていたかも知れない。
人生のいろんな事に
気付かされる一冊です。
私も、これほどまでに心動かされる、人生の師に出会いたい。