スローライフ~子どもと楽しむスローな時間

4人の子ども達と楽しむ自然な暮らし。子供達は、自然の中で生きる力をつけています。
日々の暮らしの様子を夫婦で綴ります。

図書ボランティアクリスマス会

2009-12-16 10:14:37 | 絵本
小学校の低学年対象の図書ボランティアによるクリスマス会をしました。

<プログラム>
1・サンタクロースのおくりもの(紙芝居)
2・すてきな三人組(大型絵本)
3・したきりすずめ(大型紙芝居)
4・ゆらゆらばしのうえで(リーダーズ風劇仕立て)
5・歌
6・プレゼント

お話しや出し物の後、、
最後は恒例の「あわてんぼうのサンタクロース」を歌って、
校長先生サンタが登場して、プレゼントを配ります。

子供達も最後は絶好調!
「校長先生だ~!」と、バレバレですが、質問タイムでは、

「サンタさんはどこから来たんですか?」

「どうしてひげが白いんですか?」

「どんなそりに乗ってきたんですか?」

など、かわいらしい質問ばかり。

今年は、校長先生、自分で何とか校長先生だとばれないようにと変装を試みたらしく、
めがねをはずし、そしてなぜか、目の下に両面テープを貼って登場しました。
両面テープも青い線の入った裏紙がついたまま・・・。

みんなは、「・・・?」

いつもの年だと、サンタさんが登場すると、子供達が大騒ぎするのですが、
今年は、みんな目が点に・・・。サンタさんが登場しても、
子供達、不思議な顔をしながら歌い続けていました。

プレゼントは、折り紙ツリーとあめと、ボランティアのお母さん方手作りクッキー。
子供達、とても喜んでくれました。

出し物は、今年、他の小学校で作ったゆらゆら橋セットをお借りして、
自分たちで、少しアレンジしながらやってみました。

ナレータ-、ウサギ、キツネ、カラス、橋を揺らす人、水しぶきを上げる人、
音楽担当、と、役割分担して、演じていきました。

子供達、なぜかキツネが登場しただけで大うけ。
お父さんが出るのって、おもしろいらしい。

橋がぐるぐる回り始めると大爆笑!

練習を何度もやって、みなさん大変でしたが、本番が一番良かった!
子供達が喜んでくれると、セリフや橋の回し方にも力が入ります。

子供達の喜ぶ顔がなにより、私たちの力になります。

「ゆらゆらばしのうえで」練習風景



カラス登場


夜のシーン


紙芝居

ホメオパシーの勉強会

2009-12-11 08:26:13 | 自然療法
先日、ホメオパシーの発達障害のDVD講演を聴いてきた内容を、
お友達や知り合い数人にお伝えする勉強会を開きました。

前のブログでもちょっと紹介したのですが、今回はもう少し詳しく書きます。

予防接種のワクチンの中には、様々な添加物が入っています。

チメロサール(エチル水銀)、水酸化アルミニウム、塩化アルミニウム、リン酸化アルミニウム、リン酸化ナトリウム、リン酸、二酸化水素カリウム、ブドウ糖、ホルムアルデヒド、白糖、乳糖、ナイシン(抗生物質)、赤色着色料、エチルアルコール、ベンジンアルコール、ソルビトール(安定剤)、フェノール、グリシン、ポリスルベート80,牛の血清、マウスの脳、マウスのお乳、ミドリザルの腎臓、鶏の骨と肉、牛の骨と肉、牛の胎盤血清、馬の血液・・・などの様々な動物由来の異種タンパク質・・・

発達障害に関わらず、この中で一番問題なのは、ワクチンそのものより、
その中に含まれる有機水銀とアルミニウムの害です。

<水銀が添加されているワクチン>

破傷風、ジフテリア、DPT、インフルエンザ、日本脳炎、B型肝炎、狂犬病

<アルミニウムが添加されているワクチン>

破傷風、ジフテリア、DPT

水銀による公害はメチル水銀による水俣病が有名ですが、
ワクチンの中に含まれるチメロサール(エチル水銀)は、それより
2倍の水銀が脳に残るのだそうです。

水銀が脳に残ると、脳神経の情報伝達をする物質を破壊するため、
脳神経に問題を生じさせる懸念があります。

アルミニウムについては、すでに、アルミの鍋を使うとアルツハイマーになる
とか、聞いたことがある人もいると思いますが、やはり、
記憶障害に関係します。皮膚がかさかさ、刃物に興味を示す、アルツハイマー、記憶障害、読み書き不全、学習能力の低下、・・・など。

アルミの鍋、シーチキンの缶などの缶詰、ミルクの缶、缶ビールなどもアルミが体内に入ります。

缶ビール派の人は瓶ビール派の人より、物忘れが多い・・・ということがあるようです。

ねずみに1%の致死量の水銀と1%の致死量のアルミニウムを同時に注射すると、
100%死に至る、という実験結果があるようです。
水銀とアルミニウムを同時にとることの影響ははかり知れません。

それから、予防接種をすることによって、体の免疫力ががくんと下がります。
異物を排出しようと、体の中の白血球が体内に入ったワクチンを攻撃するのにほとんど使われてしまうからです。

熱があるときに予防接種をしてはいけないというのは、もともと体の中にある病原菌を攻撃するために使われていた白血球が、血中にワクチンが入ることにより、血中の異物の方がより重大だと認識して、ワクチンの方を攻撃するため、元々あった病原菌が好き勝手に体の中に広がるため、より重大な結果になるのだそうです。

そう言った怖さを多くの人に認識して欲しいと思います。

体内に入った重金属を排出するためには、腸をきれいにしてあげることが
大事になります。

腸は「第二の脳」と言われているくらい大事で、重金属が腸の壁にべったり張り付くと、栄養吸収ができず、脳神経や、大事な機関に栄養が行き渡りません。

腸の粘膜を正常に戻すには、オメガ3,オメガ6などを含むオイルもいいようです。市販の物では、フラックスオイル(亜麻仁油)や、エゴマ油など。

ホメオパシーでは、サポートchoや、マザーチンクチャーのアルファルファなど。
セレニウムも、水銀を排出するのにいいようです。

あとは、精神状態として、せかせかしないで、ゆったりストレスを感じないような生活をすることも大事です。

・自己治癒力が大事
・ちっちゃな事にこだわらない
・苦しみの原因は自分の中にある
・全ての情報をうのみにしない
・症状はありがたい
・体のする営みを止めない。体は間違わない。
・大人がかしこくあること
・子ども達を守ってあげて
・子ども達を汚すわけにはいかない
・無知は一番の罪
・子どもの出来ないことを見て、こんなことも出来ないとなげくより、
 日々、こんな事が出来るようになったのね、と、日々の成長を喜んで。







5、6年のお話会

2009-12-07 00:03:18 | 絵本


先週の3、4年生に引き続き、子ども達の通う小学校で、
15日の金曜日5、6年生を対象にクリスマスのお話会をやってきました。

・「クリスマスのプレゼント」(紙芝居)
・「雪のかえりみち」作:藤原一枝・作、絵:はたこうしろう
・うた「にじ」
・うた「君は愛されるため生まれた」

「クリスマスのプレゼント」はオー・ヘンリーの賢者の贈り物を紙芝居に
したものです。1000の葉っぱさんが思いを込めてとっても素敵に読んで
くれました。
「雪のかえりみち」は妻が読みながら、初めてバックにギターを入れて
みました。はずかしながら・・・。
「にじ」は知る人ぞ知る、トラや帽子店の名曲。
「君は愛されるため生まれた」は、子ども達に思いを伝えたくて歌いました。
 どちらもギターを弾いて歌ってみました。

この2曲は、多分ほとんどの子が知らない歌でしょう。急ごしらえで歌詞カード
を作って、よかったら歌ってねと呼びかけてみた。

すると・・・

にじ、2番になるとちらほらとうた声が聞こえてきた。

おっ いい感じ!

そして、君は愛されるため生まれた。歌が進むにつれ、子ども達の歌声は増え、
さらにどんどん大きくなっていきました! 大合唱、にまでなっていたかどう
かは分からなかったけど、感動!

予想以上の子ども達の反応に感激しました。

君たちの幸せを願い、大切に思い、いつも気にかけている大人がそばにいるよ
という思いが少しでも伝わればいいな。

ところが、うちの長男、委員会活動があってお話会に来ていませんでした。
次男も3年生で聞いていないので、
家で改めて「雪のかえりみち」を読みました。

長男は、お話会、おれも行きたかったな・・・とぼそり。


イラクの子ども達の絵をキルトに

2009-12-06 16:09:09 | 子供達

風のひろばで、12/5,6で、イラクの子ども達の絵をキルトにした
ものを展示、制作するキルトカフェを開催してました。

北海道から来た、高橋伸江さんが制作した物で、
イラクの子ども達の絵をキルトにし、
さらにその周りに、来場者に絵を描いてもらい、
それを刺繍した物です。

その中で、真ん中に展示されていたのが、サブリーン(15歳)の絵で、
彼女は、今年の10月に亡くなってしまいました。
伸江さんは、彼女の追悼の想いを込めて、各地を回っているそうです。

サブリーンの生涯は、戦争と貧困の中でした。
そんな若干15歳の少女が最期に願ったのは、
「イラクの子ども達を助けて」でした。

はじめは軽い気持ちで、
キルト展見に行ってみようか・・・
と、立ち寄っただけだったのですが、

イラクの子ども達の絵と、
子ども達が幸せになるように、愛のこもったメッセージ、

さらに一針一針想いのこもった刺繍を見て、
これは、本当に愛と祈りのキルトだと思いました。

その中の仕上がっていない一枚をお借りして、
家の子ども達にも絵を描いてもらい、
刺繍をほぼ仕上げました。
イラクの子ども達が平和と幸せを得られるように想いを込めて・・・。

時間がなくて、完全には仕上がらなかったけれど、空白を埋めました。

お兄ちゃんは四つ葉のクローバーにHOPEとLOVEをデザインし、
真ん中の子はハートに愛と心と書いて、下の子は、ハートを書きました。

下の子は、これとは別布にも、一人で猫の刺繍をしていました。
私は、ハートを抱っこした子どもに、Love in Hertの文字を添えて・・・。

イラクの子ども達に平和と幸せが訪れますように・・・。