我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

雪隠詰め回避作戦で見てしまったものは…

2014-08-19 22:14:51 | そしてその母紗夢猫である

今日も良い天気!と思っていたら曇りだしましたが、しばらくして晴れてくれました。

カビ干し日和です。
昨日の心配的中で、やはりスノコベッドにカビが生えていました。

私はこの冬から低反発マットレスで寝ています。これが扱いづらい。
その下に、片付けるのが面倒だったので羊毛敷き布団も敷いていたのですが、それがジトっと湿っていました。
どちらもヨッコラセーっと持ちだして、干しました。

そしてスノコベッド、こちらはキャスターがついているので動かしやすいので、二つ折りにしてデッキに持ち出し、カビを拭き取り天日干し。

ベッドのあったところもジトっとしています。
掃除機をかけ、拭き掃除をしてから、床に向けて扇風機稼働。

そして、懸案の雪隠詰め回避作戦を開始。
この前から動きが悪くなっていたトイレの引き戸の滑車の掃除をしました。

私がトイレに入ると、たいてい二匹がやってきます。閉めておいても僅かな隙間に鼻を突っ込んで入ってくる凛太郎。
最初は凛太郎だけでしたが、最近ではハクも入ってきます。
きっちり閉めておくと、ドアをガリガリするので、仕方なく隙間をつくってやることになってしまいます。
トイレくらいヒトリでゆっくりしたいのに・・・。

というわけで、私を含め3匹の毛が戸車に絡みついているのだろうと推測しました。
先日も一度やってみたのですが、イマイチ滑りが悪い。

もしも開かなくなったら、どこから出ようと、用を足しながらくだらないことを考えました。
窓からは出られませんし、もしも外せなかったら・・・
というか入れなくなった時の方がもっとヤバイです。

こういう悩みは杞憂にすぎないはずですが、引き寄せの法則もあり、悪いことは叶ってしまうということがよくあります。

トイレの引き戸をよっこらせと外したのですが、最初戸を横にするという知恵が浮かばなかったのと、こんな狭いところから出せないと決めつけてしまっていて、トイレ内で台の上に載せて、戸車が見えないままゴシゴシやっていたのですが、埒が明きません。

「そや、これをはめる時に入れはったんやから、出せるはず」と斜めにして、うんこらしょと出し、ようやっと戸車としかと顔つきあわせて掃除にかかりました。

それまでもそこそこ出ていましたが、出てくる出てくる、こんな小さいところにようこんだけ入っていたなと思うほど出てきました。
ピンセットでは取りにくく、爪楊枝や、まち針、掃除機、最後に使ったのがレース用編み針、これが1番うまく行きました。

ゴシゴシやっていたら、突然「ヒャっ」と声が出てしまいました。

それは生前はムカデだったはずのカラカラミイラセンベイになりはてたバラバラ死体でした。
おぞましい作業でしたが、完璧に取り去りました。

ようやっと完璧と思えるまで2時間以上かかっていました。

引き戸は外す時は楽なんですが、はめる時にちょっと力がいります。

最近は重いものをほとんど持たないので、二の腕もぷよぷよのシワシワ、お出かけにノースリーブは絶対着られないくらいの情けない腕の付け根になっています。

ちょっと重いものを持つと肩も凝りますが、筋トレと思って頑張りました。

戸車掃除は完璧と思ったのですが、イマイチまだ滑りが悪いような気もしますが、これで良しということにしました。

今日は1日中、筋トレみたいな日でしたので、今は心地よく眠いです。

さてワンズ、母ちゃんが頑張っている最中も「入れろ、出して」とそれぞれが代わりばんこに言うており、その度に作業中断でしたが、それ以外は放置状態でした。なので、散歩はしっかり行きました。

そして今はお眠です。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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