アナと雪の女王がレンタルで送られてきました。
なんであの歌があんなに流行っているのか、イマイチピントきていなかったのですが、
ひょっとしてココ?
ありの~ままの~ 姿見せるのよ~
ありのままの~自分になるの~
DVDは食事時だけのぶつ切れで見ているので、まだ全部見られていないのですが、とりあえず話題になった松たか子さんの歌声を聞きたくて日本語吹き替えで見始めました。
エルサがずっと自分の魔法の力(触れるものを氷にかえる能力)をひた隠しにしてきたけれど、ブチっと切れて(こういう表現が相応しいかどうかは別にして)自分のままでいることを決めた!
映像と一緒に歌を聞くと「なるほど」と少しわかりました。
わかると同時に
この歌のココに惹かれるヒトが多いなら、ありのままの自分でいられないヒトが多いのか?
小さい時から、あれしたらアカン、これしなアカン、躾という大義名分において親が子どもを誘導(洗脳)していったり、レールを敷いていくということはよくあることですが、そういう中で、自分がなくなるというか、見失うというか、自分がわからなくなることもよくあることのようです。
年齢を重ねていっても「自分とはなんぞや?」ということもありますが。
社会に出れば常識やルールもありますし、「うまくやる」ことも必要になり、うまくやれないと脱落していかざるをえないということもあります。
何が良くて何が悪いとは一概には言えません。思ったことを言えないという状況が出てきますし、思ったことを言うといろいろと問題を起こすということになってしまうこともあります。
なので、
ありのままの姿が見せられない
ありのままの自分でいられない
そんな窮屈に生きておられる方がきっと多いのでしょうね。
大きな声で一緒に歌うと気持ちいいですね(^^)
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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