我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

凛太郎 ヘビとの遭遇

2014-08-22 22:39:38 | 凛太郎&ハク&ボス猫

夜には虫の声が聞こえるようになった我が家地域です。

先日の散歩の時のこと

農道をいつものように歩いていて、凛太郎が用をたそうと、少しだけ草むらの中に入りかけた。

飼い主はいつものように「草の中入らんといて。ヘビいたら怖いし」とまさに声をかけたその時、凛太郎が後ろに飛び退いた。

その格好はカエルが座ったまま、後ろ跳びしたみたいな感じ。カエルが後ろ跳びしたところは見たことがないけれど、そんな感じ。

飼い主一瞬ギョッとなり、目を凝らして見たら、相手はヘビだった。

気の弱いヘビだったようで、向こうも一瞬飛んで、更に深い草むらに入っていった。

シマヘビにしては柄があまりキレイではなかったけれど、マムシだったら逃げないだろうから、きっと大丈夫と思いながらも、凛太郎に向かい「あんた噛まれへんかったか?」と尋ね、顔の点検。

どこにも傷がないから大丈夫とホッとした。

凛太郎もハクも、「大」の用を足す時に、場所選びがたいそう辛気臭い。
飼い主は時としてイラっとくる。
凛太郎は一度座ったら、100%完了になるが、ハクは場所選びに時間をかけ、さらにウンPスタイルをしてからやめ、数歩移動してまた慎重に場所を選び、また座ってはやめ、結局そこではせず、またあらためて場所選びから始めるということがある。

周囲の音などにも反応するようだが、散歩の進行を著しく遅くするのでイエローカードを出したい。
するかと思って、うんP袋を出すカサカサという音も気に入らないらしい。

「大」の時は無防備100%になるから、慎重にならざるをえないというのも少しは理解できるけど、心の中で「はよして!」と激しくつぶやいている。
きっとこう思っている時の飼い主はコワイ顔をしていると思う。

最近は、ウンPを待っている間に、じっとしているとコバエのような小さな虫がたかってきたりすることもあるので、余計にイラつく。
凛太郎の方もカートで待たされていると、コバエのような虫にたかられている。払ってやっても払ってやってもくるから、この時期の夕方散歩はちょっとキライな飼い主である。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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