我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

寒暖差激しき折柄につき

2014-10-07 23:12:59 | 凛太郎&ハク&ボス猫

このところ、毎朝寒い私地域です。

一昨日あたりからヒートテックを2枚も着用、その上にトレーナーという感じです。

今朝もそのような着方をしたのですが、それでは寒い。その上から裏起毛のスモックのようなものを着てやっと落ち着きました。
温度計を見たら20℃でした。
今からこんなに寒がって、冬になったらどうするんやろと頭の中のひとりごと。

そんな体感温度だったせいでしょか、お味噌汁を作るつもりが、朝から豚汁を作ってしまいました(⌒▽⌒;)
寒いと根菜が欲しくなります。

ところがワンズの散歩に10時を回ってから外に出たら、暑~~~~っ!

ワンズを庭で待たせて、合計4枚着ていたのを2枚脱ぎ^^;
寒暖差激しすぎます。

朝散歩に出かけましたが、凛太郎は暑かったのか、すぐに乗車希望。ほとんど歩かず、ドッグカートから秋の景色を堪能?
蕎麦の花が白い帯のように美しく見えています。
ハクは、へぇへぇ言いながら歩いていました。

朝散歩は早々に切り上げました。

帰ってきてから小さな事件。

庭にいたハクが「キャン!」
何があったのかと慌てて庭に出て、ハクを家に入れ、顔や足を点検しました。なにせ以前にマムシに噛まれています。
それなのに、ヘビを見たらちょっかいを出しに行きますし、クマバチなぞもパクっとします。

どこか噛まれたというような感じはありませんでしたが、しばらく口周りと口の中をしつこく舌で触っていました。

ハクと凛太郎を家に入れ、万一に備えて長靴を履いて手袋をはめ、縁の下や、ハーブ類の茂みの下を除きましたが、何もみつけることはできませんでした。

ハクもどこか腫れてくるということもなかったので安心しましたが、しばらくしたら、また庭に出て怪しいそぶり。
見に行きましたら、チェリーセージイチゴミルクの上に細いシマヘビさんが日向ぼこ。

このヘビにちょっかいを出してカプっとされたのかもしれません。シマちゃんには毒がないので安心ですが、ハクがまたちょっかいを出す可能性もありますので、火バサミ(トングの大きいの)で優しく挟んで、隣地に引っ越ししてもらいました。

私も本当にたくましくなりました(⌒-⌒;
町に住んでいた頃は、そんな度胸も根性もありませんでしたが、怖くないモノと怖いものの区別ができ、誰も頼る人がいないとそういうこともできるようになります。ヘビやトカゲ、ヤモリをしょっちゅう見るようになってからは、それらの爬虫類は結構好きにもなっています。
ヘビはさすがに素手ではよう触りませんが。

夕方散歩は1時間超。

今津総合運動公園の夕景です。

夕散歩は3枚着用で、始めはちょっと肌寒かったのですが、ハクが珍しく道草はそこそこに「はよ公園行こ!」的に早足で歩きましたので、凛太郎は車に乗せたまま、母ちゃんも農道を早足で歩いたので、体も温まりました。

公園では凛太郎も1kmほど歩き、上の写真を撮った時は、すでにドッグカートにおさまっていました。

公園の樹々も少しずつ色づき始めています。気の早い木もありますが、緑から紅葉へと移り変わっていくさまを毎日見られるのは、この季節ならではの目と心に楽しい散歩です。

寒暖差が激しすぎる今日このごろ、読者の皆様もどうぞ風邪などひかれませんように。

ではあた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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