藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』そう思っていただけるわかりやすい指導を心がけています。一人ひとりペースに合わせ、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えいたします!年齢問わずスムーズで音楽的な演奏ができるよう、レッスンしています。お子様のレッスンは、親御様と一緒に心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てていきます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学など、ご相談ください。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリン、自然に身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者・経験者とも歓迎いたします! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

譜読みって?

2016年01月26日 | ピアノレッスン
PTNAのホームページに出ていたアンケートの設問。

* * *

あなたの考える「譜読み」が終わる条件として、いちばん近いものはどれですか?

○楽譜に1回~数回程度目を通して雰囲気をつかむ
○実際に演奏してみて、曲の雰囲気をつかむ
○曲を一通り弾ける
○テンポも含め、楽譜に書いてある音・記号等の情報をすべて演奏に反映できる
○暗譜で演奏できる

* * *

「譜読み」って、いったいどのくらいまでのことだろう…。
言われてみれば、この概念をどうとらえるかによって、上達具合って変わります。
なんとなく雰囲気をつかむだけなのか、それともとりあえず一通りひけるのか、
それともほぼ楽譜に書かれたとおりの表現を身につけて暗譜が出来ているのか。

う~~~ん。
思わず考えさせられました。