昨日の日記を読み返してみると、時間がなかったこともあるし、とりあえず吐き出さないと!という切羽詰まった感じが我ながら怖い(^^;)。本当はあの5倍くらい書きたいことあるんだけど、まいっか。
結局昨日は栄養ドリンクでパンを流し込み、仕事に行き(一人で家にいたら、果てしなく落ち込むことはわかってたので)、職場の人に愚痴る。ちょっと涙ぐんだりもしちゃったけど、途中から私もヒートアップだ(吐き出せ吐き出せ)そして、帰ってから夫にまた愚痴る。今日は職場の別の人に吐き出す吐き出す。さぁさぁ、浄化するんだー。実家から帰って来る車中では、私話したらきっと泣いちゃうよーとか思ってたのに、話し出すとそうでもなかった(笑)今度ママ友にあったら、そこでも吐き出すんだ。
でも、実は今回、本当に私病むんじゃないか…ってビビった。今までも落ち込んで一人の時に涙止まらなくなるとかはあったけど、即体調に出るっていうことはなくて。しかも、布団に入ってからも脈は飛ぶし、右胸痛いし、なかなか寝れないし、ずっとこのままだったらどうしよーって。母の気持ちが初めてわかった気がした。母はこうやってどんどん追い込まれていったんだろうなーと。私は言い返すし、逃げ出せばいいけど、母はほとんど口答えもせず(したとしても10倍になって返って来る)、ずーーーっと一緒にいたんだもんな。8年前、離婚させようとしたこともあったけど、結局本人が戻ることに決めたんだからどうしようもない。
そして、私は吐き出しまくり(時には涙ぐみ、時にはユーモラスに、そして、父を人とは思ってないとか相手がドン引きするような発言をし。私は悪魔なんだからお互い様だ!)、なんとか復活(早っ)
それに長女は昨日もらい物の玉ねぎあるからと持ってきてくれたので、他愛もないおしゃべりをし、次女は次女で電話をかけてきてバイト先の店長の愚痴を聞かされ(いやーほんとどこにでもいるんだな、困ったやつ)、それはそれで楽しかった。家族の存在ほんとありがたい。
一方、父はそんな風に吐き出す相手がいないんだろうな。以前、母の認知症のことは同級生にも話さないって言ってたもんな。きっと母のことを恥ずかしいと思ってるんだろうし、変なプライドが邪魔するんだろう。そして、家族に当たりまくる。ほんとめんどくさい。
そんな父から今日の午前中電話。「病院の予約が取れたから」と業務連絡。私も「行きます」と超事務的。まぁこんなもんだろー。とにかく早く薬を変えてもらわないと。それで解決するかはわからないけど、記憶障害はどうしようもないとしても、とにかく妄想が止んで心穏やかになりますように。