3月5日(月)
スーパーのバス旅行で、生憎の雨でしたが、Kさんと信楽陶芸村と宇治平等院に行って来ました。
信楽陶芸村では可愛い狸さん達に迎えてもらい、縁起ものの説明に納得!
昔は火鉢を焼いて全国に出荷していたが、今は狸を主に焼くようになったそうです。
宇治平等院は藤原頼道が造ったお寺で、お寺の建物は勿論、安置されている阿弥陀如来座像や
雲中供養菩薩像が、千年の歴史を語りかけてくれているようで、荘厳な気持ちになれました。
庭園も整備され、ゆったりとしていて、桜の咲く季節は良いだろうなぁと思いつつ回ってきました。
まずは狸さんがお出迎えしてくれました。
狸さんが一杯!表情が色々あって、連れて帰りたくなりました・・・
鳳凰が羽を広げた形に似ているので鳳凰堂と名づけられた
k
鳳凰堂まえの池
朱塗りの橋を渡って、阿弥陀堂に入る
極楽浄土の宮殿をモデルにつくられ、再建当時は朱塗りだったようです
阿弥陀堂には国宝の阿弥陀如来が鎮座し、壁には楽器を持った雲中供養菩薩が、何体も飾られていた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます