前回ブログで Mさんのことを”純粋な心の持ち主"と言葉にしたことで、ご本人も含めて数人の方から
「純粋な心ってなんですか?」という質問を受けましたので、そのことを、存在達に聞いてみました。
『よかったな~と感じた時に、全身全霊でよかったな~の波動になれる心の状態が、
私達から見たら、純粋という言葉にピッタリするもの。
人間の中には、疑うのが好きな人達がいて、よかったな~と自分のことを感じても、どこかで自分を疑っているような人は多い。
よかったな~と感じたら、ほんのしばらくでも、よかったな~でいればいいのに、
次には、もう不足を感じていたり諦めていたり、あるいは、何かや誰かを責めていたりしている。
だから私は、人間における純粋な心とは、歓びに響き渡れる心としたい。
~愛と歓びを司る天使~ 』
『純粋とはとても大切な性質のことだと言える。
善きモノを善いと感じ、
幸せを幸せだと感じ、
そして卓越した見識に導びけるくらいに、その善きと感じる波動、幸せだと感じる波動を信じれる心を言う。
すなわち、即ち純粋な心とは、汚れなき心であり、自らを幸せへと導いていく、最高の力と言える。
~愛と叡智の存在~ 』
『すべての魂の奥には、まるでこんこんと美しい水をたたえているような、純粋な波動がある。
ただ、自分の素直な思いや、素直な姿を愛せなくなるたびに、その純粋な波動との繋がりをなくしてしまう。
人間達に、今、たった一つ勧めるとしたら、自分を愛することに尽きる。
~波動調節をサポートする存在~ 』
存在達の話を聞いていて、改めて、私が Mさんに純粋さを感じる理由が分かりました。
Mさんには、純粋さを妨げる、プライドや見栄がほとんどないのです。
プライドや見栄とは、自分を立派に見せたかったり、優れていると見せたかったりする心の動きなので、常に他者の視点がつきまといます。
そのため、自分の心の奥の波動と一つでいることを妨げがちとなります。
プライドが効果的に作用すると、前向きな力にもなりますが、結局、他者(社会)という漠然とした対象に左右されているということです。
Mさんは、お会いした頃には、自分を心から認めること(愛すること)を知らずに、自分自身を責めながら頑張り続けておられました。
そして、自分を愛するという道を歩み始められたのですが、驚くくらい早く変化されてきています。
今の地球の影響があり、こんなに早く変化されるのかと思ったこともありましたが、でも、プライドや見栄に邪魔されずに、
Mさんの純粋な心と「人間的に成長して愛を高めていきたい」という意思とが、一つとなるからだとよく分かりました。
Mさん、存在さん、いつも多くの気付きをありがとうございます!