前回から間隔が空きましたが、生きる力〜と題しての、子育てへの提案です。
今回は、夢中になる道を持てる人に育てましょうという提案です。
まずは、これを書くことにした存在の言葉です。
『夢は、自分を開く機会を与える
夢は、その人ならではの、能力や可能性を開いていく機会を与える。
大きな夢、小さな夢、色々あるだろうけれど、人それぞれ、夢見るものは違う。
それが自分らしい個性、魂としてのコダワリと言えるものである。
ただ何かの目的を持って誕生してくる魂であるからこそ、その夢に出会える自分に、まずは成長する必要がある。
己れの心を見つめて、己れの個性を見つめて、己れの力量を見つめて、夢見て、それを生きれる人へと成長することが大切である。
夢見る力、それを生き抜く力は、幼い頃からの小さな夢を生きる経験の積み重ねによって実っていく。』
魂である人間にとって、大切なのは、内的に現れてくる自発的な意欲です。
この芽を摘まないよう、生きさせて、経験させていくことによって、必要な成長・成熟が自然に促されていきます
その過程において、その人(魂)らしい、能力や可能性を開いていくこともできます
まずは子供たちの描く、日常の小さな夢から、大切にして頂けたらと思います