「映画音楽」。
要するに、映画の主題歌だったり挿入歌だったり、「サントラ」と呼ばれるものに収録される音源たちのことを言うと思っている。
そうではなくて僕は今「映画を観ているような気持ちにさせてくれる音源」のことを言っている。
静かな秋に、それは夜でなくてもいいよ、昼間でもいいよ、山の方に行って紅葉やら黄葉やらを眺めながら聴いていてもいいよ。
いいよ、というか、僕はそんな秋に聴きたくなるよ。
The Divine Comedy / Your Daddy's Car (タイトルをクリックで音源に跳びます)
The Divine Comedy / Everybody Knows That I Love You (タイトルをクリックで音源に跳びます)
The Style Council / The Paris Match (タイトルをクリックで音源に跳びます)
過去に、20代の頃に自身で作った曲に "A Farewell to Knee" という曲があります。
それを聴いた当時の恋人は言いました。
「映画を観てるみたいな曲だね」。
自分でもそう感じていたので嬉しかったな。
尚、その曲の公開はまた別の機会に・・・と言っておけば、聴きたくない人たちが助かるでしょう。
Divine Comedy はそんなに聴いてはいないけど、隙のない曲を作る人だなぁって思っていました。
ウェラー兄貴の経歴の中で、ソロになってからの音源も聴いてはいますが、スタイル・カウンシル時代の音源の方が僕はよく聴いています。
Divine Comedy は音源を最初に聴いたときは結構な衝撃でした。
「えっ!? 90年代のトット・テイラー?」と感じました。
最近の音源は聴いてないですけどね(^_^;)
年齢を重ねたのと、田舎に引っ込んでしまったのもあるかな、20代の頃のように音楽に情熱的ではなくなってしまいました。