キムチ
15~6年前広島アジア大会開催に向けて職場で色々な取り組がなされました
私達の職場では英会話の勉強会が行なわれました。広大の留学生(韓国)の先生に英会話を習いました…が成果の程はいまいち…
先生を囲んでの忘年会が忘れられない思い出になっています。その時キムチの作り方を先生の奥様に教わりました 毎年作り続けて先生の味から私流に代わってしまっていますが 本場の味です。
白菜を10%の塩水で2日間漬ける
水洗いを5回(洗っては絞りまた洗っては絞るを5回繰り返す)
塩分は全く無くなる。
水気をきる。
中に入れる具を作る。(韓国ではこの具が多いとお金持ちだそうです。)
ここから「キムチの具」づくり
大根…輪切りにして千切り わけぎ…4~5センチに
せり 水イカ…胴のみ細切り
カキ…洗って2~3センチに切る
しょうが…みじん切り にんにく…すりおろす
「煮干しの出汁にこぶ茶」と「アミの塩辛」
本当は(いりこエキス)を使うのだが今回はいりこエキスが手に入らなかったので煮干し汁にこぶ茶を入れて代用とした。
韓国唐辛子(粗挽きと細挽き2種類をブレンド)
隠し味に砂糖 と塩(アミの塩辛の塩加減で今回はほんの少し)
すべての「具」を混ぜ合わせる(真っ赤になり汁けが出るまで)
白菜の葉一枚一枚に具を挟み込みながら具を詰める
容器に詰めて出来上がり !!
今回の分量
白菜 2株
大根 2本 わけぎ 2束 せり 1束 水イカ 2はい カキ 150g
あみの塩辛 1瓶
にんにく 2かけ しょうが 中1個 にぼし汁100cc こぶ茶 小1
砂糖大2 塩 大1 韓国産とうがらし(荒引き)1カップ (細引)1カップ
2~3週間 常温で発酵させる(漬ける)と
おいしくなります!!
食べ頃は1ヶ月後!!
先生の教え
* 白菜は 日本の漬けもののように塩辛くしない!
*具に にらは入れない!
以上
≪漬けこむ時間よりもブログに載せる方が時間がかかりました。≫