来週の「オリ★スタ」は~
9/16 発売号
『彼らが笑えば いつの間にか幸せになる。
20年間のオンリースター!
激レアイベントを超速報レポート!
「SMAPファンミーティング2011」8ページ完全保存版!
9/9 西武園ゆうえんち・波のプール』
だそうでーす。
それから、9/10(土)の「スマステ」は
『次回9月10日のSmaSTATION!! はゲストに草なぎ剛さんをお迎えして「SMAPソング特集」をお送りします。 』
と公式HPに出てますのでね~・・
やっぱり、予告の「マル秘ゲスト」ってのは、SMAP全員ではなかったのかな。うん。
でも、シンツヨのスマ愛コメントとか、仲良しぶりとか、顔をニヤつかせて見させていただきまーす(笑)
楽しみ
今日はプライベートで早朝からバタバタしていたので・・・
ネットやらみなさんのブログで様々な最新情報をチラ見していたのですが、見流すだけ~・・ 状態でした
その中のひとつ、まだご存知ない方に向けてご紹介。
『ゲームは何ができるのか? から “何をしたのか?” へ 。震災復興支援技術セッション』
ゲーム開発者の方の技術交流を目的とした、カンファレンスが9/6~9/8 行なわれ。 その中のセッションで、「震災による、災害弱者・・と呼ばれる、お年寄り、海外旅行者、子供のメンタルケアが重要である」(東京大学院教授・馬場氏)という内容のものがあり。
そこで、中居君の名前が出ました。
憶えてますか?
中居君が・・お忍びで自身のお休みに炊き出しなどコツコツを行なっていた時
彼が用意した、子供たちへのプレゼントが「避難所を訪れていた他のエリアの子供たち」にも渡り、
大人たちから、クレームが出た件。
そのことで素敵なエピソードが書かれていました。(ブログの編集がおかしくなって(汗)リンクが貼れません、ごめんなさい)
「ファミ通.com ~引用~」
震災後、被災した人々は自助、共助(助け合い)、公助(国の助け)という段階を経て生活再建を行い、メンタルケアはそれとほぼ並行して進んでいく。 この状況の中で、さいがい弱者というものが生まれる。 子ども、老人、海外旅行者などがそれにあたり(中略)
身体的な問題はもちろんのこと、子どもの場合は精神的に未発達なこともあって、とくにメンタルケアが重要性を持つ。 馬場氏は子どもたちの精神的ショックをやわらげる方法として、ゲームには高い効果があると説明する。 これは同氏が語っていることだけではなく、海外の学会でも学術的に裏付けされているもの。
また、先の震災ではそれを実証する例が複数挙がることになった。
さらに、ゲームで被災地応援という動きは業界外からも起こるころになる。
人気アイドルグループSMAPの中居正広が被災地入りした際 “子どもたちのために” とニンテンドーDS本体複数台とソフトを用意していたのである。
そのほかにも、被災地の子どもへゲームを送るための団体が設立されるという動きもあったそうだ。
ちなみに、中居正広が用意したゲーム機は、公平性が保たれない可能性および受け取った子どもたちがたまたま被災地の子どもではなかったという問題を受けて、一時は返還も検討された。
しかし、最終的には無事避難所へ届き、さらに意外な展開も見られることに。
避難所の子どもたちは届いたニンテンドーDSに自主的に番号を振り、順番制でプレイするというルール付けをしたのだ。
馬場氏はゲームによって子どもがちのリテラシーも成長した、とゲームのさらなる可能性に感心する様子で語る。
そして、「ゲームの“ちから”というものを信じなければいけない」と会場の業界関係者に訴えかけた。 「ゲームの社会的な影響力は計り知れません。 ましてやデジタルネイティブと呼ばれるいまの子どもたちにとって(影響力)は想像以上でしょう。 もちろんゲームにはマイナス面もありますが、震災のような状態ではストレスを軽減させるために必要不可欠なものだと考えています」
あの時。
すごく悲しく 切ない気持だった。
あの厳しい状況下では、誰が悪い・・ということも言えない
それぞれが、それぞれの立場で一生懸命だったのだろう・・・と
あの後、どうなったんだろう・・・ と気になっていた。
でも、子供たち・・・ ありがとう
すごいね。
中居君にも伝わるといいな。