もう、スポーツ新聞とか。 テレビとかで、ステージの様子は報道されつつ・・あるので。
遅ッ おそおそ~のレポはいまいち、なので。
参加させていただいての「ツボ」などを中心に~・・ちょいちょい、思い出したら、また書きたすつもりで・・・(←頼りない)
今回の「西武園」での「ファンミーティング」というイベント自体、みんな慣れてないから(笑)
16:30の開演直前でも、タオル売り場やトイレには行列。
特にトイレは、女子がこれだけ集まればもう、目に見えてる混雑! で、1分前まで行列だったのに・・・「仕方ない、終演後はトイレ使用不可となってるし、スタートが少し見れなくても・・」と、トイレに入った私。
出ようかな・・としたら、「Can't stop~」が聴こえて来た きゃああ~~という声も。
トイレでたら、あら不思議 誰もいない(笑) 通路も誰もいないっしょ~
すげー、みんなダッシュで瞬間移動的に消えた。。。。会場に入ったらびっくりするぐらい、みんな着席できてるぅー
はやっ
恋する乙女は、こゆ時 魔法使えるんだなー
ステージのスマさんたち
黄色のTシャツに黄色のベスト。赤のお星さまモチーフの柄つき。 下はジーンズ。
「ギリギリ」(by中居君)
と、末っ子の慎吾が言われていて。
会場は、もちろん「かわいい~」(笑) ・・・いや、マジ スマたちみんな似合ってましたよ。
なにより、この衣装を着てくれるのが嬉しい。
途中で、暑さにヘタレた中居君が 「これ脱がない?」といっしゅん、提案するが・・・結局、やめて・・と。 その時。
「これ脱いだら、24時間テレビになっちゃう」(by中居君)
あははは
開演当初は、夕方の日差しが会場の半分とステージを容赦なくジリジリ・・・
SMAPみんな、ジリジリ焼かれています・・
「誰か僕に日傘をください」(by吾郎ちゃん)
中居君は、最初っからちょっとヘタレ気味~ 「あっつ・・」(by中居君)
オープニングの挨拶が終わったり、質問コーナーが終わったり、歌に行く前とか~
「次、なにやろうか」
と、言うんだけど(笑)
後半、その合間の時にステージ上、堂々とヘタレて・・・
テレビとか収録などでは、ひとつのコーナーとか終わったら、「はい、次」と言う感じで、インターバルやCMがあるけど、今日はそれが無い、と(笑)
なんとなーく ゆるーく トークや質問コーナーとかひとつのステージでやってさ、カメラが切り替わるわけでもなく、ずーっと、ずっとみんなに見られているSMAP(笑)
はい、見ますよぉ~
合間、合間のだらけたとこも 協力しあってるとこも 穴があくほど見られてます。 にひひ。 膝に手をついて、体を前に折って、ヘタ~・・っとなっている中居君をね。
「40代を前に素敵な大人の男性になるために努力してること、精進してることあるか?」の質問のとき。
「今の中居君と、木村くんをみて・・・こういうふうになりたい」
「陰で努力してるのを見て来てる」・・・ って慎吾が。
おぉ~。。。 いい話や~・・・とマジメに聞いていたら、どこか雲ゆきが・・(笑)
なぜか、笑いに? オチをつけなきゃ?的な雰囲気を慎吾が感じ取ったか・・・修正したか・・
ホントは
「(2人の年齢になったとき)ああいうふうになるには、今、努力しなくちゃいけない」 って言いたかったんだろうけど。
結局
「中居君とかが柔軟とかすごくやってて、自分も(2人の年齢になったら)やらなきゃいけないんだな~・・・って。」(by慎吾)
木村くんが
「そのストレッチ、イチローがやってるやつだよね」 と言うと。
中居君が、いつものバッターボックスのイチロー のストレッチをまねる・・・で。 とばっちりは、吾郎ちゃん。 例の・・・
「フツー、ストレッチってこうするのに、稲垣さん逆だよね。 どこ伸ばしてんの?これ、去年のことだからね」
「間違っちゃった」(by吾郎ちゃん)
昨日はホント、吾郎ちゃん可愛かったです。うん。
「いままでで一番のアクシデントは?」の質問のとき・・中居君が
「やっぱり、森がやめたこと」 と。
慎吾が、「スマスマ」の番組が始まります~・・・って、みんなの顔合わせ一発目、の日。
その楽屋で、森君に「やめる」と告白された・・と。
その日は、6人揃っての番組のポスター撮りがあった日。
こうして聞かされると・・・
これから・・・って時に みんなどんだけ不安だったんだろう、と。 改めてわかるよね。
でも、こうして、20年後に同じ西武園のステージに戻って来たSMAP。
このステージが不釣り合いにデカくなった、SMAP。
でも、こうしてトークをやって、客席を楽しませよう~ と特別なセットもライティングもない自然光の中のSMAPは・・・
変わらず一生懸命だ
見ている人を楽しませる術は、さすが・・・だが、根底のハートは変わらずに「一生懸命」だ。 不器用なくらいに。
「今日、ここに集まっていないけど、日本中、世界中で応援してくれるファンの皆さんのおかげで、ここに居ます。」(by慎吾)
最後の最後に・・・ 木村くんが 「これ・・しまーす」 と手を空中に突き出して、握手のように手を動かすと
今日、ここに来られなかった人のことも ちゃんと ずっと 考えてるSMAP
「無事にSMAPのイベントを終えることができました。 会場の周りで手伝ってくれた皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。」
「またこういう機会があるかもしれませんが、その時はまたSMAPに力を貸して下さい。」(by中居君)
きゃああ~~~ ぎゃー
会場の叫び(笑)
いや・・・ウワサには聞いてましたが・・心のどこかで・・・「1万人と握手」・・・はやっぱり、ないんだろうな。と思ってたから。
「マジか」と私は思った。 こんな汗でベタベタになった手で握手~・・・と、すげー冷静だった私だが、周りの女子がいっせいに化粧直しを始めたのは、よく理解できた(笑)
ブロック別に、誘導されて握手に向かうのだが、いっちゃん最初のブロックは、たぶん・・・化粧直しもろくに出来なかっただろうな。
私のブロックは全員の半分より早く握手できた位置だけど、みんな直しはバッチリできた(笑)
・・それぐらい、時間がね、かかるんだよね。
マジで一人一人と握手する、スマたちはどんだけ大変なんだろう・・・
つーこさんが。
握手が始まるまでとか、一生懸命みんなに「お願い」と「説明」をしてましたもん。
「隣りと肩と肩をくっつけて、横歩きであるいて、手はシェイクしないで、ひっぱらないで。」と。 そうじゃないと、1万人と握手なんて、とてもじゃないと終わらない、と。
木村くんが「握手」とみんなに表現した瞬間・・・スタッフは凍りついたようで(苦笑)
「やっぱりやるのか」 と思ったんでしょうねえ・・・はは
「優しいSMAPです。 だから、20年続いたんだと思います。」
バタバタと焦ったスタッフが、準備を整えるなか、説明はいつの間にか感情のこもった内容になってましたね。
「これから、30年、40年と続くために・・」
おいおい、まだ20年はじまったばっかりやーんん!!!
私と、私のまわり・・いっせいにツッコミを入れる、というスマファン。
ちなにみ、みんな知らない人です(笑)
知らない人だけど、ちょっと聞いたら、私のお隣りさんとかそのお隣りさんとかも・・なにげに近いとこに住んでる人みたい。
そうだよねー。
「周りにSMAPファンがいない」と嘆く人多いですが・・・潜んでいるだけで、ぜったいにいるはず!・・・じゃなきゃ、20年スターでいらんないです。
寂しい方は、潜んでいる人をさがしてみてください。うん。
私は、最初の方の「Aブロック」でしたが。
私の時は、メンバーの方から先に声をかけてきてなかった印象。
でも、聞いたとこによると、お友達の時はメンバーの方から 「ありがとう」 とか声をかけて手をだしてきたとか・・
私は、メンバーひとりひとりに声をかけることできました。
木村くんは一番最初の位置に立っていたので、スタッフにどんどん、押され(笑) 押されて~ ああぁ~ ってワケわからんまま握手(笑)
なんか、間近でみるとテレビよりゴツイ。 たくましい。 黒かった(笑)
吾郎ちゃんは、スラッ とスマートな感じ。ちょっと髪の毛がひょろひょろになってた(笑)
慎吾は、背が高くて顔がちっちゃくて にこにこ
つよぽんは、すごーく しっかりと誠実に目をガチで合わせて来た。 ウソつけない目・・って感じ。
中居君は・・・ 赤いツバのある帽子をかぶってた(笑) そうか、ステージでニット帽をかぶってたから、髪の毛がグチャグチャなんだね?・・と勝手に解釈。
ちょっと、ツバの下から恥ずかしそうに でもしっかりと熱い視線で見つめてくれました。 大きな深い目でした。
「大好きです!」
と、言ったが 優しい目で笑ってるだけだった・・・
お友達は、同じように「大好きです」と言ったら 「ありがとう」 と返してもらったとか~ よかったねー
さらに、もうひとりのお友達は
「結婚してください」 とプロポーズしたらしい
お返事はなかったらしいが(笑) 優しい目が笑ってたみたいでーす。うふふ。
1万人と握手すると・・・3時間はかかる。
次から次へ・・・ベルトコンベアーのように送られてくる全員と握手している間は、流れる汗をふくことさえできないSMAP。
手も、腰も、足も相当、負担だよね。
ちゃんと、ひとりひとりの「目」を見てくれます
こっちが「見透かされそう」です。
悪い心を持ってたら、こっちの方が溶けてしまうかもしれない・・
そんな目でした。
優しけど 強い信念と愛がないとここまでこれない・・・ そう、改めて思わせる目でした。
手は、がっちりと大きくて 包んでくれて 温かかった。。。
こちらが「大きい」と感じる、ということは 私たちの手は「小さい」と感じるのかもしれないね。
しみじみと・・・20年前と変わらない西武園の様子を語るスマたち。
慎吾は、みんなが知っている 「吾郎ちゃんが鏡を投げて割れた」 エピソードをご丁寧に説明
「あの建物まだあったね」とか・・
中居君は、木村くんと2人で学校帰り通ってたことを・・
吾郎ちゃんは、帰宅する時に、中居&木村くんにはさまれて帰ったことを・・ステージで2人にはさまれたことで、思い出したと・・・
きっと、感じるものがあったでしょうね・・
最後に 「Can't stop」を歌って・・・
「すごく、こみあげてくるものがあった」(by吾郎ちゃん)
汗で乱れた前髪を客席から、教えてもらうと
中居君が撫でつけて、デコまるだしの七三分け状態に~(笑) その時の吾郎ちゃんの笑顔がホント、かわいらしかったです。
こんな君たちをこれからも、ずっと見ていたい。
質問コーナーで「名前の由来」を聞かれたメンバー
「開拓の『拓』」(by木村くん)
「正広の『正』は・・・・ 一本引くと、『止まる』って字になるじゃないですか。・・一歩引いて、立ち止まって、正しい道を行きなさい・・という意味がある、とお父さんから聞かされた」(by中居君)
彼らの出逢いは必然 「宿命」 ・・・私は勝手にそう思ってる。
貴重な20周年のアットホームなお祝い。
ありがとうございました。 SMAPに・・・関わるすべての人に・・・ 全国のスマファンに・・・
さくさく「姉妹版」 「中居語録」はコチラ。