<フリートーク××××・・・> ← ごちょごちょ~って何~?て言い方(笑)
中居 「 『登山が大好きな“山ガール”なんていう女の子たちが、いるようです。 釣りが好きな“釣りガール”という女の子たちもいるようです・・。 秋は、鯵、キス、太刀魚、カワハギなんかの釣りが楽しそうですね・・・中居君は釣りをすることなんかありますか?』 ・・・最後に釣りをしたのはいつですか?」
「・・・まったくテンションのあがらないお題をいただきました・・(スタッフ笑い声) フフ(笑) そそる? この話、そそる?やっぱ、そそるかそそらないかじゃない? ・・ドラマ、バラエティ、歌もその作品にそそるかどうか・・・ 釣りに・・ じゃあ、その川で・・とか・・じゃあチョット・・自分でも、あのー・・ありますよ、釣りをやってみよーかなーとか。 川とかでやったことはありますけど。 まあ、やって面白いってのはあったんですよ、でも、釣るには釣るでもちょっと、海に行って・・なんか・・船・・クルーザーみたいなので、行ったらどうなんだろうな? っていうのは想像したことあるんですけど。」
「まあ、飛びこんで遊ぶ・・とかいうことも出来ないし・・うん。 釣りねぇ・・・でもぉ、うーん・・ に・・え、90円までは、あのー・・“ツリいらないよ”って言えるようになりました。 イェ~~イ!」
「・・・どんぐらい、ラジオって間を持っていい? ククク(笑)スタッフ(笑) 「SMAP AID」から、「ススメ!」」
曲: ススメ!
中居 「ファンミーティングが終わりまして、8月の14日、17日、27日、9月の4日、9月の9日の西武園ゆうえんち。 他にも、福島とかね、宮城とか、岩手にもチラッといきまして。 うん。 『おもしろ事件はありましたか?』・・別にないね~・・・ハイタッチっていうような設定だったんだけど、結局、握手になっちゃうよね、うん。」
「結局、握手やっぱり・・名古屋とか3000人、3000人、なんで。 6000人の人と握手をしたんですよ。 ・・・腰痛いのよ、ずっと同じ姿勢だと。うん。」
「でも、なんだろ。 みんな、喜ぶんで~・・・ホントよろ・・嬉しいんだねー?と思って。うん。 まあ、僕がこんなふうに言うとチョット、おかしいかもしれませんが、SMAPってやっぱり凄いじゃないですか(笑) これ、「SMAPが凄い」ってのは勘違いしないでね、僕が凄いって言ったワケじゃないんですよ。 SMAPって名前、グループ凄いじゃないですか。」
「そこになんかチョットこう、僕が・・・携わってる的なとこあるじゃないですか。 ・・んで、なんか・・こう、ス・・今このSMAPっていうフループが握手会するってことは、ちょっと・・ でもこの時期に握手会をする・・って言って、をれをまったく・・うん、二つ返事で『いいよ~』って言う、5人がいて。 『やろう、やろう』って。」
「で、実際やっぱりいまのSMAPが、5人いっぺんに握手できる・・ってやっぱり嬉しい・・だろうね・・ 嬉しいよね? すげー喜ぶものね? あんな喜ぶのかな?って。 だから、僕はぁ・・・握手をして・・『きゃあー』とか『ワァー』とかいう、コたちもいるわけじゃないですか。 で、『ありがとー』つって、『がんばってくださぁーい』とか。 そーゆーふうに握手をしてちょっとテンション上がる人って・・・ま、いないに等しいですよね?・・・うん。」
「・・原さん?」
「・・・ だから、ま、原さんが握手会やる、つっても多分行かないよね。 原さんでさえも。 原さんが悪いんじゃねーんだよ、これ。 カカカ(笑)スタッフ(笑) ・・・ 僕のぉー原さんへの想い・・じゃなくて、“僕が握手をしてテンションが上がる”っていう・・ま、男だからかな~? うん・・。 ぜんぜん無いからー、だから僕。 逆にうらやましいよね・・前もこんな話したかもしんないけど、羨ましい!そーゆー・・・存在の人が・・あの、近かろーが、遠かろーが「いる」ってことが。」
「俺、ないもーん。 ぜったーい無い、ほんっとに。」← どっから出てるんだ?って高めの声で。
「・・・こんだけ、笑っちゃ・・笑っちゃうんだな、って。 みんな笑ってるのよ。・・うん。 トークコーナーとかって。 みんな笑ってんだけどさあ、いいなぁー って。 じゃ、そん時に、俺が楽しくないのか?つって、別にそんな楽しくないわけではないし。 僕は僕なりで、楽しんではいましたけど。」
「・・楽しいんだぁ~・・・と思って。 ・・うん。」
「でも、よ・・良かったよね?みんなね、ホンットね、あんなSMAP5人に会えてさ。 ・・握手とかしてさ、なんかだ・・ なんか風船でなんか・・ 風船割りゲームみたいになんか抱きあってさ、メンバーと・・ お客さんの中から一人あげて、みたいな・・5人あげて。 すごいよね、うん。」
中居君が言うところの・・『握手をしたぐらいでテンションの上がる人がいる、ってことが羨ましい』 ・・というのはホントかもしれないね。
ミーハーなノリでのワーキャー って時のノリとは別にして(笑)
心から大好き、応援している、尊敬している・・・無条件でテンションがあがる存在・・・ そんな存在に巡り合えることじたいがものすごく幸せ・・・なんじゃないかなあ。
中居君が、各地の会場で見た 「みんな笑ってる」 という顔。
よかったよ。うん。 それがSMAPに届いて・・・
やっぱりね、会場に入れなかった人も含めて・・・「大好き」だよ 「いっつもありがとう」 ってSMAPにプラスのエネルギーを伝えたいじゃない。
被災地では、「ファン」の人ではなく 一般の・・・それも突然呼ばれた(笑)子どもたち、現地の人でしたけど。
また、ファンとは別のパワーをSMAPもいただいたんではないかな・・・と。
中居 「でもね、あの・・・ このファンミーティングってのは、あの・・宮城とか、福島ぜんぶ含めて・・ あ。西武園ゆうえんちはチョット、衣装だったのでなんですが・・・全部、私服だったんですよ。 で、まあ~ なんかね、やっぱねー・・ あの・・僕はぁ、準備ヤローなので・・。 準備ヤローっていうか、なんか。 あの・・・ 根拠ヤローだったりするので。」
「なんか、私服にも根拠を持ちたいな、と。 自分ん中で。」
「誰ひとり、何も・・・ まったく、あの~・・・・気づくこともなく 言われても・・言われ・・ 言われてもっていうか、誰にも言ってないんですけど。 なんか、一個・・持ちたいな、って。 なぁにがいいかな~・・っと思って。 最初にぃ・・・あの、これをやるっつった時に・・」
「ファンとの・・の子たちとの、つながりを大事にしたいから・・ってのと」
「あとー・・その、被災地に行って?・・ん・・ なんか、人とのつながり・・っていうのが大事だから・・みたいな。忘れない、っていうことが、うーん。。。そうだね~・・で、今回こういう形で、ライブは出来ないけども・・・ 全国がこうやって、SMAPが行くことによって、全国、日本列島のつながり・・ってのがみたいな・・っていうようなことを聞いてて・・ あー・・・そう考えると、今・・今言ったけど、『繋がり』って字が・・・ 言葉が・・・3つあったんですよ。」
「よし! 全部、“つなぎ”で行こう!」(by中居君)
フハハ・・・カカカカ(笑)(スタッフも笑い)
「え・・ 私服の・・全部、つなぎで行きました。」「“繋がり”ということで。(笑) ・・あのね、だーれも、まったく、何も気づいてくれなかったね。 ・・いーのでも。 これも。 いんだよ。」
「いーの!」
「・・いーの(笑)ってわけじゃないけど、これは別に・・“俺、繋がりだから、つながり(つなぎ)だぜ~”みたいなことは、結果はともあれ、そーゆーことなんかね、考える・・・ってことは、僕は大事だと思うな。 フフ(笑)」
「でも、なんか・・なんか、ねえの? なんか、私服でやるって時にフツーにGパン・Tシャツとか・・スーツ・・ 今回は、スーツ・・今回はスーツは・・ なんか、わけてもなあ・・って思って。」
「なぁーんかないのかなー・・なんか、つなが・・・繋がり! おっなんだろ、全部“つなぎ”で行っちゃおかな。 後半、もぅ つなぎが無くなってきちゃって。(スタッフがひそひそ(全部変えたの?) うん、全部変えたの。 そしたら、後半すげー暑いのに、冬もんが出てきちゃったの。」
「あっちぃな~ って(笑)」(by中居君)
「もう、これしかねーから・・このつなぎしか・・つって。 長そで長ズボンになっちゃって。 これもだーいじなことだと思うんだけどね。うん。 次、なんかやる時、なんか考えるでしょ? ・・ね。・・結果はともあれ、考えることってね・・・・ん・・考えヤローですからぁ・・・ でも、全く誰にも伝わってないだろね、うん。」
はーい! じぇんじぇーん気づかなかった一人でーす(笑)
中居 「えー・・・9月9日には、西武園ゆうえんち、波のプールでファンミーティングありましたが・・・その他、自分の中でおもしろ出来事・・・」
「あのね!自分の中でいろいろ「解禁」しましたね。」
「あの・・ま、え~・・・ 自分ん中で出来る限りのこともやらさせてもらったな・・ってことと。 あと、ま お盆が過ぎた・・ってことと、ファンミーティングでも、福島にも、宮城にも、岩手・・・ 全部終わった・・ってこと含めて、ちょっとなんか・・あの~、いやもちろん何? あのー・・あの当時と、変わらない想いで・・・忘れない、っていう・・・ずっと意識し続ける・・ってのは、もちろんありますけども。」
「これはちょっと、野球でも観に行こうかなー・・と思ってますね。 野球も観に行きたいし・・うん・・。 ゴルフも行ってみたいな、と思うし。 うん。 チョット遊びたい・・でもまぁーー・・・10月までは無理かな~・・・ うん。 あッ!北京とか・・・!」
「えーっとねえ~・・結局、5人で集まったのが、2回でしたね。 ん。 ・・・リハーサルはね。」
「リハーサル、2回だけしか集まんなくて。 でも、その2回とも僕はあの・・まったく・・みんな、その前後でやってたし・・やってて・・ その2回の1回目の時は、初めてだったんで・・ まったく何も教えてもらえないまま、「ハイ、やりますよー」みたいな。」
「 『ハイ、通します』 みたいになって。 俺、何も知らねーんだけど・・みたいな。 ずっと立ってるわけ。 で、2回目ん時は、なんかビデオ出してもらって、で、2回目やって・・ あ、全然ビデオじゃ憶えられないから、さすがに、2時間のものだから。 あ、これダメだー・・つって、この間、ひとりでチラッとやったかな・・。ん。」
うん。
「これからも続く」ことだとしても・・いや、これからも長期で続けてゆく支援だからこそ、『日常』を取り戻し、基礎体力・精神力を保って、取り組まないとね。うん。
「解禁」・・・いいと思います、うん。
ハガキ 「高校生になりました。もうそろそろアルバイトしたいと思ってますが、中居君と同じ人見知りが重症なんです。中居さんだったら、重症な人見知りでも無理してバイトしますか?それとも無理せずバイトしないでいますか?でもお金欲しいんです。」
中居 「・・もう、ハッキリしてるじゃないですか? “重症な人見知りでも無理してバイトをしますか?”・・・人見知りが激しいから・・した方がいいか?しない方がいいか?・・ 無理せずやらない方がいいのか? ・・・“でもお金が欲しいんです。迷ってます”・・・ お金が欲しい欲が、重症な人見知りよりも上回ってるんだったら、やった方がいいんじゃないですか?うん。」
「いや、もーお金なんていらないから、人と接したくないっつーんだったらば、止めた方がいい。 お金欲しい・・バイトでしょ? もう、変な話ですけど、人見知る・・ あの、人と接することも、もう、バイトの一環ですからね。 うん。・・例えば、じゃあ・・わかんない・・ファーストフード・・“いらっしゃいませ~”・・お客さんと対応出来ます・・ ただ、裏に行ったら、お話しが出来ません、スタッフの人と。・・・あるとするじゃないですか・・ いやいや、お客さんと話してんだったら、ま、マニュアルがあるとはいえ・・裏に行ってもー、裏に行ったら、なんかちょっと「オフ」なんで出来ません・・って」
「裏でも「ON」じゃないとね」(by中居君)
「裏でも、もう、仕事の一環として考えるんだったらば、人見知りもぉ・・うーん・・ 解決できる・・ 僕もそうですもん。 こーやってみんなと喋るじゃないですか、これもう・・そこの「はい、オッケーで~す」って廊下歩いてる時も、俺 仕事だと思ってっから。うん。」
「だから、ホントに家に帰って、家にみんなが来たら・・俺、ひとっことも喋んないよ! カカカ(笑)(スタッフ笑い)」
「いま、チョット大げさに言ってるようだけど、その・・ところはあるよね? 俺ね、エレベーター・・玄関を閉めて、エレベーター乗ってるところから、もぉ なんとなくスイッチが「ON」になってるもん。 ってゆうのも、管理人さんっているじゃん?もぉ管理人さんの前を通る・・・てるところはもう多分、「ON」なんだよ。 「ON」っていうのは、僕ん中で「ON」と「OFF」ってのは、どういうふうな使い分け・・ じゃ、何が違うのか?って。」
「これ、「無意識」か「意識」なんだよ。 俺の中でね。 もう、フロントの前を通る時にぃ なんか意識してるよね?何かを。 「あーどうも、こんにちは~」・・・・そん時はもう、いちタレントとして多分、接してるのかな?」
「・・じゃあ、俺、SMAPじゃなかったら・・・ 無視するのか?つったら、違うよね。 SMAPじゃなくても、フロント通る時、たぶん俺は「おはようございます」「こんにちは」・・・・ これでまあ、じゃあ社会人としての「ON」なんじゃないのかな・・うん。 車乗っても、もう「ON」だよね。 うん。」
「まあ。オン・・・うん・・「ON」の度合いが違うか・・・でも。。 「ON」だっつって、車の中でナガタマで・・ナガタマが・・ね、運転してくれてっとさ、『いやいやいや、どーも、どーも、どーも。 今日はこれから「いいとも」ということで』 みたいなことはし・・・そんな喋り方はしない。 『はい!おはよ~』 なんてのはまずない。 ・・・『どう?今日は?』『今日は右ハンドル!いいね~』・・そんな話はしない、よね。 ・・・でも、どっかで「ON」だろーね。 うん。」
「人見知ってる場合じゃない・・・こともあるから、難しよね。・・・うん。」
「じゃ、例えばゲストの人が居るからって 「はい、オッケーでーす」つって 喋れないかっていったら、喋れなくないし。 喋りかけたら、喋るけども・・ なるべく・・早く部屋に戻りたい、ってのはあるよね?・・・「SMAP AID」から、「はじまりのうた」」
曲: はじまりのうた
おまけハガキ 「今まで自分がやったコントのキャラクターで何が好きですか?」
中居 「ん~・・・好き嫌い?・・好き嫌い、難しいかな・・。 面白い・面白くない、とか・・ ん、そーだねー やりがいがあった、無かったとかなんかありますけど・・ ま、「マー坊」かな? また来週ぅ」
準備ヤローなのに、なかなかリハ通せなくて大変だったね~・・・でも北京公演、おめでとう、お疲れ様でしたッ。
今度は、北京でのウラ話聞きたいなあ~・・・ あっ あの取材時のお星さーま、いっぱーい・・・のスーツの意味を教えてくれーっ(笑)
さくさく「姉妹版」 「中居語録」はコチラ。