平成24年12月3日
今年の春は、鎌倉観音巡礼で鎌倉へは、4~5回行った。本当に良い街である。 鎌倉観音は結願したのだが、この話を鎌倉市にお住まいで現役時代の会社同僚(「沼さん」といっておこう)にメールしたところ「秋に是非再訪下さい」とのありがたいお誘いがあったので、北鎌倉の紅葉狩りと沼さんとの旧知を暖めるべく鎌倉を訪れた。 寒い日であったが紅葉のタイミングはベストだった。 写真撮りが目的だが美しさに圧唐ウれるばかりであった。 自然の美しさには、敵わない。
先ずは、円覚寺。 大寺である。 観音巡礼でもお世話になった。円覚寺内の塔頭である佛日庵が鎌倉33の結願寺である。 (佛日庵は、当山を開かれた方の正式な墓所、開基廟がある) 佛日庵に参拝後、境内を散策した。
写真は円覚寺仏殿の横側から撮ったもの。鮮やかな赤が美しい。
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円覚寺、舎利殿の前 妙香池(みょうこうち)の一番上のところ。
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明月院 (悟りの窓)。 いつ伺ってもこの窓は落ち着きます。 この窓の先に季節ごとに変わる風景も楽しみである。 今回は当然、紅葉である。
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明月院 (迷いの窓)。 悟りの窓の隣。 こういう設計をした往時の人々は偉大である。
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東慶寺
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鶴岡八幡宮
正面に向かい右側の池周囲が見頃だった。
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境内のリス君。 鎌倉では「リス害」もひどいそうであるが、かわいいものである。
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一通り予定コースは終了したのだが、今回の鎌倉訪問は、これからが楽しいひと時だったのだ。
鎌倉駅で沼さんと待ち合わせ後、彼が案内してくれた洒落た蕎麦屋で一杯酌み交わしながら、現役時代の懐かしい話で盛り上がった。 今回の旅では、沼さんには一方ならぬお世話になった。 感謝・感謝である。 以前「鎌倉検定」の情報もいただいたので、少しづつ鎌倉の勉強も始めたところだ。
あぁ、今日もいい日だった。
今年の春は、鎌倉観音巡礼で鎌倉へは、4~5回行った。本当に良い街である。 鎌倉観音は結願したのだが、この話を鎌倉市にお住まいで現役時代の会社同僚(「沼さん」といっておこう)にメールしたところ「秋に是非再訪下さい」とのありがたいお誘いがあったので、北鎌倉の紅葉狩りと沼さんとの旧知を暖めるべく鎌倉を訪れた。 寒い日であったが紅葉のタイミングはベストだった。 写真撮りが目的だが美しさに圧唐ウれるばかりであった。 自然の美しさには、敵わない。
先ずは、円覚寺。 大寺である。 観音巡礼でもお世話になった。円覚寺内の塔頭である佛日庵が鎌倉33の結願寺である。 (佛日庵は、当山を開かれた方の正式な墓所、開基廟がある) 佛日庵に参拝後、境内を散策した。
写真は円覚寺仏殿の横側から撮ったもの。鮮やかな赤が美しい。
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円覚寺、舎利殿の前 妙香池(みょうこうち)の一番上のところ。
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明月院 (悟りの窓)。 いつ伺ってもこの窓は落ち着きます。 この窓の先に季節ごとに変わる風景も楽しみである。 今回は当然、紅葉である。
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明月院 (迷いの窓)。 悟りの窓の隣。 こういう設計をした往時の人々は偉大である。
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東慶寺
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鶴岡八幡宮
正面に向かい右側の池周囲が見頃だった。
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境内のリス君。 鎌倉では「リス害」もひどいそうであるが、かわいいものである。
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一通り予定コースは終了したのだが、今回の鎌倉訪問は、これからが楽しいひと時だったのだ。
鎌倉駅で沼さんと待ち合わせ後、彼が案内してくれた洒落た蕎麦屋で一杯酌み交わしながら、現役時代の懐かしい話で盛り上がった。 今回の旅では、沼さんには一方ならぬお世話になった。 感謝・感謝である。 以前「鎌倉検定」の情報もいただいたので、少しづつ鎌倉の勉強も始めたところだ。
あぁ、今日もいい日だった。
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