「スキージャンプ FIS ワールドカップ 2022/23
男子ラージヒル 札幌/日本」の1日目を
テレビでリアルタイムで観てました。
会場は、札幌の大倉山ジャンプ競技場です。
1回目の小林陵侑選手の時に、向かい風に変わりました。
グッと、ふわっとK点を越えていった!
スキー板に羽が生えたような、陵侑選手の良い時のジャンプ\(^▽^)/
飛距離は135.0m!!
陵侑選手の唇がニマっとしていて、自身納得のジャンプ。
私も観ていて嬉しくて、涙が出たよ。
1回目は2位通過。
「失敗のないジャンプができた。(2回目も)ビッグジャンプをしたい」
と1回目終了後のインタビューで言っていました。
2回目の陵侑選手は、後ろから2番目の29番スタート。
追い風で、テストジャンパーを挟んでからのジャンプになり、
何分か待たされます。
解説の原田雅彦さんが「風が止んで、一旦切り替えてからのジャンプになるので、
大丈夫だと思います」と言っていた通り、
失敗のない綺麗なジャンプができました!\(^▽^)/
テレマークもしっかり決めて、乱れのない着地。
飛距離は130.0m!!
2回目は誰一人出していなかった130m台の飛距離を出しました!!
ガッツポーズをし嬉しさを表現する陵侑選手。
中村直幹選手と抱き合います。
最後に飛んだクバツキ選手に対してプレッシャーをかけるジャンプになり、
小林陵侑選手が今季ワールドカップ初優勝!!(⌒▽⌒)o∠☆:゚*'
&ワールドカップ札幌大会も初優勝だとか。
Wでおめでとう!!v(≧∇≦)v
私も、自分の事のように大喜びしていました!∩(^∇^)∩本当におめでとう!
この日を待っていたよ!
「この札幌大会を優勝できるとは想像していなかった。
早めに切り上げて帰国して、1週間練習できたのがよかった。
明日もビッグジャンプ2本そろえれれば」
と共通インタビューで話していました。
解説の原田雅彦さん曰く、ワールドカップの転戦中は練習できないらしいので、
練習できてよかったし、心も体も整えられてよかった。
スーツ変更に関してもようやく日本で新しいスーツが用意できて、
練習してなじんだ状態で大会に挑めたってことなので。
表彰式の前のセレモニーでの整列で、クバツキ選手と話をしていた陵侑選手。
表彰式では、久しぶりの頂点に立ち、久しぶりの「君が代」。
日の丸の国旗も真ん中の一番高い所に掲げられました。
陵侑選手は、憑き物が取れたようなホッとした表情&晴れ晴れとした表情。
髪の毛が黒くなっていて、短めになっていた。
多分ですが、札幌の美容室にも行ったんじゃないでしょうか?
会場インタビューでは、
ワールドカップ札幌大会の初優勝に関しては、
「待ち望んでいた瞬間だったので嬉しい」。
2回目の追い風に関しては「気にしていなかった」。
中村直幹選手とのハグについては、「久しぶりにいいジャンプ2本飛べて
嬉しかったです」。
「明日からももっとぶちあげていきたい!」
ジャンプのシーズンも半分折り返しなので、札幌大会を転機にしてもらって、
残りのシーズンをバンバンぶちあげていってほしいです!
まずは今日しっかり眠れますように☆・・・興奮して眠れないかな?(*’ー’*)