朝、図書館から借りてきた奈良の大仏を読み、急に大仏が見たくなりました。興味がわいてちょっと調べてみると、小学生の意見で面白いものがありました。完成に喜んだのは聖武天皇、皇族などだけで一般の人には苦しみを増やすだけの存在だった。なかなかクールな小学生です。
その後、新聞でチェルノブイリ事故の記事。村にある日突然、軍の人がやってきて次々に男を連れていき、事故処理にあたらせた。とかいてありました。日本もそうなって大切な人に「明日から行ってくるよ」っていうことになれば日本も変わるのでしょうか? 人が足りません大募集ですとなれば、行かなくていいんでしょうか?
その後スーパーでぶらぶら。目に止まったのは萌え系焼酎。萌えキャラのセリフがいいです。「のまなくてもいいのよ、買ってくれれば…。」 一瞬買おうかなと思いました。その近くに、がぶ飲み焼酎っていうのもありました。
そしてお昼ご飯。わらびとピーマンの雑炊をつくりました。同じ長さに切り、食感も似た感じにして玉子で綴じて試食。これが予想外に面白く、組合せって面白いな~とあらためて感じます。
食後は水木先生のマンガ総員玉砕せよ!の時間。ニューブリテン島の戦いのなか兵隊は「なんのために戦争をしてどこをなんのために守るんだ」と語り、軍医は「人生はつかの間からつかの間へ渡る光のようだ」と呟きます。
そのあとギターを手にとり玉砕のブルースを作ったけど今一つな感じで玉砕しました。
そろそろ仕事します…。