もやしに連れられて

着いた店は洒落たレストランバー。
もやしの分際でこんなとこで普段気どってたのか、ふんっ！


その後お酒を呑みながら会話をすると、なんと自衛官だと判明。今どき珍しいほど、礼儀正しくしっかりした方でした。心のなかで正座をし、いままでの無礼を恥じました。良くみるとほそいながらも筋肉がありしなやかな体つき。

それに比べると自分は酒ばっかり飲んでぶよぶよしている肉じゃ。あっさりと負けを認めた肉は罪滅ぼしに、マスターこのお方にお酒をーーー。と叫ぶとテーブルのお客さんが、東京からきたバイク乗りにお酒と食事を叫び、するとあちこちからあの人にお酒をこの人につまみをーと訳のわからないことになり、一気に場が和み盛り上がりました。色んな方とたくさん話し何時までのんでたのか憶えてないけど、帰る途中、海まで出てうっ～寒いといいながら感じた海風が気持ちよかったです。
袋川のほとりで、このブログを書いてたら、あらっもう真っ暗です。

役所関係が終わり

父のお墓にきました。

ただいま。これからは趣味墓参りにします。と告げました。



もう少しぼんやりしてから帰ります。

急用を思い出して

真っ直ぐ鳥取を目指し、出発から750キロ、鳥取に到着しました。

市役所で鳥取ナンバーにチェンジ。

舞鶴最高！

やっぱり舞鶴ですね。第二の故郷と呼ばせていただきます。


昨日はあれから商店街にたむろするヤンキーたちに、舞鶴で一番ディープで危険な飲み屋を教えてくれ。教えてくれないと絡みつくぞと声をかけてみました。すると自分たち酒飲まないからわかんないっすみたいな返事。

なに！じゃあシンナー一本か？と尋ねると、そういうのもやらないんです。とのこと。

あほか！今すぐ酒とシンナー買いにいって人生やりなおせ。わしはもう、お前たちとは話はせん。と、やつらとは決別し、あらたなカモをさがすことに。

そして現れたのが、めがねをかけてひょろひょろした、もやしマン。
同じ質問をしてみると、一瞬戸惑いながらも、自分がこれから行く店で良ければ…。

なに！もやしのくせにいいとこ知ってるのか？よし、もやしよ、君に賭けてみるよ。


続く。