砂丘屋ブログ

鳥取市今町にある居酒屋店主の
日々の泡とか

お酒のことその2

2017-12-13 | お店情報
なぜ昨日、ブログやお酒のことを熱く語っていたのか大変理解に苦しみますが、とりあえず続きです。

茶畑で一日中雨に濡れて冷え切って疲れきって帰って来たあとに飲んだいいちこのお茶割りは本当に美味しかった。心も体もあったまって、生き返るエネルギーの液体だなと思った。お酒は酔うためと味があると思うけど、今まで味のことばかり考えすぎてたなと反省した。

酒屋に酒を買いに行ったら、作業着のオヤジが脇目も振らず焼酎の4リットルペットボトルを手に取った姿に惚れた。そんないさぎよい立派な人になれるよう頑張ろうと思った。

茶畑帰り、時々連れて行ってもらった立ち飲み屋が今まで行ったどの店よりも居心地が良かった。作業着とスーツの人が外まで溢れてわいわい飲んでる光景を鳥取で一度も見たことなかったから、余計心に響いた。

その光景を眺めてたら、20歳のころ2年間ほぼ毎日、大阪西成の立ち飲みに行ってたことをちょっとおもいだしたりした。男は酒の量で度量が決まるんじゃ!と叫んでたあのオヤジはきっともう死んでることだろう。合掌。

だんだん何を言ってるのか分からなくなってきたのでこのへんで。

結論。とりあえず飲み過ぎに気をつけようと思います。
合言葉は適量です。

コメント
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