夜、キッチンを片付け終える。(食器類は拭いて食器棚に片付け、三角コーナーのにはゴミがないこと。シンクは洗い上がっていること。)
家事を中途半端にすることは、人生の中途半端に繋がると学びました。
布巾の煮沸消毒を終え、ハンガーにかけてから、お鍋に水を貼り、昆布を入れておく。寝ている間に、昆布の水だしが出来上がる。
料理、掃除、洗濯は女の使命。
命の営みに関わるすべての事を生業する主婦業は、いつから似非行為になってしまったのだろう....?。
家事に喜びを感じられない、料理をしない、またはする時間がないなど?(笑)
工夫して、努力する中に、見えてくるものがある......♪(*^^*)
幼い頃、勉強しなさいとは、一言も言わない代わりに、「あなたが大人になってから、困らないようにね。」と、家事手伝いの大事さを教えてくれた母。
大人になってみると、家事全般がまるで趣味のような私に、拍車をかけたこの言葉。~料理、掃除、洗濯は女の使命~。
使命と言うからには、生活条件に関わらず、人間の女としての天然のナリ..でしょ♪(*^^*)
~女としてのプロに徹する~なども、若い時期に刺激を受けた言葉であり、まだまだ及ばないけれども、生活の中にいつも目標を持たせてくれる。そして、生き力をつけてくれる。
朝起きて、掃除を始めると同時に、鍋に火をかけ、出汁をひきはじめる。キッチン以外のお掃除が終わる頃には、一番だしが出来上がるように、タイミングを見て昆布を引き上げ、鰹節を加え、沸騰したら、火を止める。で、ざるで濾す。
この間、僅か15分。
15分あれば、居間とレストルームの掃除をしながら、出し汁がひけると言う訳です。
このお出汁で、なに作ろうと思うと、ワクワクo(^o^)oします。私だけかな?。
男性の方は、願わくば、真似しないでください(笑)