ひとりいると

今週は我輩仕事なしになってますので
ひさかたぶりにひとりでの時間を。
ぼんやりだけじゃなんか疲れるので
結局・・・台所に立ってなにか作ろうとします。

閃いたのがロールキャベツならぬ・・・・キャベツ煮？
昨日かみさんが美味しそうな生椎茸があったから買ったよーって。
ぱんぱんにふくらんだ椎茸。
ということで・・・まずは椎茸・にんじん・を水から煮て
そこにブイヨン三個・・・・そしてウインナーと塊ベーコン適度な大きさにカットしたもの。
それから雪ノ下キャベツ・・・・それこそおおまかに大きくざく切りしたのを投入
あとはことこと・・・・・
味見・・・・いい味出てましたよ。

そして自分の腹ごしらえ。
これはもうなんもしない。
カップめん・・たぬきうどんってやつに・・冷や飯。

じいさん腹ふくれたらなんかまぶたが閉じようとなってます＾＾

夕食は・・食べたかった塩鮭

無性に何故だか食べたくなる。
そういうものとか時って諸兄たちにもありますよね。
我輩が食べたくなったのは・・・塩鮭なんです。
一緒に買い物に行けなかったのかみさんに頼みました。
無事買えたよってことであとで落ち合い
そのまま日帰り温泉に。
のんびり風呂につかり
帰って早速・・・・レンジのトースト機能で焼きました。
最近は魚の焼きはほとんどこれでします。
出来上がりのふっくら感がいいんですよ。
そして・・・やはり・・・・食べたくなったものはおいしい。
ましてスーパーではなく魚屋さんちの鮭ですから。

昼の残りの鍋を汁かわりに・・・・
プロが漬けた白菜漬け。

おいしくおいしくいただきました。

ネギ鍋

昨日かみさんが職場で知り合いから大量のネギをもらったと
大きな袋にいれて帰ってきましたので
休日のブランチは・・・たっぷりのネギを使い
豚肉と豆腐の鍋にしました。

鍋にみりん・酒・醬油いれてまずは沸騰させまして
そこに鍋いっぱいのネギを投入。
ネギがくたっとしたあたりで味見。
少々醬油たして・・・豆腐をいれ
最後に豚肉を広げるようにして敷きつめ・・・・肉の色が変わったら完成。

ネギの甘味がにじみだしたおいしい鍋になりましたよ。

炊き立ての飯にわかめのふりかけかけて腹いっぱいに食べました。
１６時間絶食・・・一時間ほどフライングです＾＾；
ふたりしかいない家族
優先は一緒にってのが我輩の考えですから・・・

じつは朝眠る前に一品

眠るかあーってなったとこで・・・
なにか作っておくかあーと。

炊き込みごはんをセットしました。
シーフードミックス・野菜ミックス・・・・炊飯器にスイッチいれるとこで
ブイヨン二個いれてオンです。
それと冷凍庫から鶏もも二枚取り出し
味醂・醬油・オイスターソース・胡椒で作ったつけ汁に・・・冷凍のままドボーーン。

かみさん起きだして食べたそうで・・・まずまずの評価でした。
つけ終えてた肉は取り出しパットにいれて夕食用にストック。
そして残ってる漬け汁に
玉ねぎ小二個輪切りにしてまた漬け込みました。
あとでこれが肉のソース風なものにする予定。

さあー久しぶりのひとりのんびりです。
どう過ごしましょうかね？

早くに目が覚めて

それこそ二時間半ちょっと寝たら
なんか暑苦しくて目が覚め
そのままおきてしまいました。
で・・・することもないから
動画を視てました。
手わざっていうやつ・・・で・・・「京都御所・・その美と・・・」なんとやらっていう
一時間半もの長編をしっかりと見てしまいました。

今になってつくづく思ってしまうのですが
大学時代4年とそのごそのまま東京の出版社に決まってた就職キャンセルして
京都に行き続けたくせに
その教徒のあれこれほとんど見てないんだよね。
四畳半の部屋でとにかくただただ本を読んでいた。
自慢することじゃないけど
馴染みの書店につけがきくようになって
卒業してからそのうん十万円返してた。
こお歳になって・・・あああ京都にいたんだから
伝統職人芸とかに何故に興味もたなかったんだろう
今ならそういう仕事こそ俺むきだったのかもとか・・・・

ほんと若気の至り・・・本読むかたわいない学生同士の会話の戦いとか
女となかよくなりたいとか・・・
おれの青春ってほんとなんも中味ないものだったんだなあーーと。

京都に6年すこし住んでましたってだけだしな。

というような年寄りになっての愚痴を朝早くから呟いてるんですよ・・・・