佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

今、このボクを通り過ぎる風とは、もう二度と出逢うことがないんですね。

2023-02-28 17:23:19 | 日記

そして、君を愛しているとは

何かということに気付いたん

です・・・・・・。

 

君はボクの風なんです。

長い人生で、いろんな風が

ボクを通り過ぎ、悲しみや

切なさ、そして生きる儚さを

知りましたが、君だけは“通り

過ぎる風“ではなく、”追いか

けてゆく風“だったんですね。

 

たとえ一つの暮らしを共有し

なくても、ボクの心の小枝の

葉を揺らすだけではなく、こ

の身体も心もすべてが無色透

明なものになり、君の風を

追いかけているのです。

 

君への慕(おも)いが風だと

気付いたら、離れていても逢

えない日でも、そして人生ま

でも、そんなことは些細な事

で、目を閉じればボク自身も

風になり、時間も空間も飛び

超え、ふたりは溶け合い永遠

の風の旅人になっているんで

すね。

 

“愛は風 追いかける風

 そして今 ボクは無色透明

  な風“

 

何だか今日は詩人?のような

気持ちになりました。

 

P・S 素敵な風さんよ、

明日逢いましょうね。

後は、相手を探すだけ。

トホホ。

 

 

金 K18   ¥6170

プラチナPT950 ¥4100

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


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「春暁」 -しゅんぎょう-

2023-02-28 13:15:23 | 日記
『春の夜明けならではの
情趣』

春の曙。「春眠、暁を覚えず」
は『春暁』という漢詩の一節
であり『枕草子』にも
「春はあけぼの」とあるように、
古来、春の夜明けには格別な
趣があると感じられてきました。

夜明けをいい表す言葉は数
多くあり、古くは、夜半から
夜の明けるまでの時刻の推移
が、

夜更にけから順に、太陽の
昇る前のほの暗いころは
「趣」、東の空が明るくなる

ころは「東雲しののめ」、
ほのぼのと夜が明けはじめる
ころは「暁」と区分されて
いました。

“春暁や低きところに月ひとつ”
     / 辻 桃子

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「もう 大丈夫」

2023-02-28 13:14:22 | 日記
大丈夫と
言ってくれる人がほしかった
んだね

きっとずいぶん長いこと
つらかったんだね

もう大丈夫だよ
僕がいるから

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摩天楼その足元に立ちおれば小さきゆえに自由な私

2023-02-28 13:09:29 | 日記
「いいこと」やってくる


不思議・・・・・・

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エアポートのざわめきの中に「そら」という日本語聞こえてふりむいており    >この店を出たらな消えてしまうから

2023-02-28 11:59:03 | 日記
世界における水分の絶対量は
一定しているので、だれかが
涙を流すと、そのぶんだけ、
海の水が少なくなるのである。

海水と涙の成分は、ともに
塩素とナトリウムとH2Oを
ふくむ。

なめると「しおからい」のは、
そのためである。

ということは、涙で魚を飼う
こともできるという証拠であ
る。

だが、涙で一尾のカレイを飼
うためには、どれくらい泣かな
ければならないか、というこ
とは、まだ学問的に立証されて
いない。

満潮は、ひとがだれも涙をなが
さぬひととき
―― 世界に海水があふれ、

干潮は、ひとがみな涙をながす
ひととき
――世界に海水が涸(か)
れはじめる。

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運は、真っ暗なところにある。

2023-02-28 11:57:15 | 日記
あなたは、自分が知っている
レストランにばかり行っていな
いだろうか。

たまには、知らないレルトラン
に入ってみよう。

いつも同じ料理を頼んでいない
だろうか。
たまには、頼んだことのない料
理を注文してみよう。

運は、明るい場所にはない。
運は、真っ暗なところにある。

チャンスは平等。
掴むのはあなた次第なのである。

あなたの行く手は真っ暗で、先が
見えない。けれども「そこに入った
らどんなんだろう」と、

先の見えないことにチャレンジし
てみることが大事。

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イヤな男はたべない!?

2023-02-28 11:55:48 | 日記
食べるセンスは、すべて後
から習得していくものという。

初めて食べた時は、その料
理は頭の中に記憶される。

2回目から、ようやくそれを味
わい快感を楽しむ。だから、
いろいろなものを食べてみな
くてはいけない。

おいしいものを食べることは、
決して値段の高い料理を食べ
るという意味ではない。

安くてもおいしい料理はたくさ
んある。

どんなにお腹がすいていても
おいしくないものは食べない。

それは、つまらない男とつき
あって、つまらないデートを
して、つまらないセックスを
しているのと同じ。

どんなに寂しくても、つまらな
そうと直感した男とはデート
しない。
「人生のグルメ」になろう。

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もっと見つめていたい

2023-02-28 11:54:28 | 日記
【ブログ:視線の黄金律】
「3」見つめたら、次は相手
に「7」自分を見つめさせる
ことを心がける。単位/秒

3:7の法則

キレイな人は相手を見つめ
すぎないもの。

相手が視線に気づいてから
こちらを見たときにフッと、
視線を伏しめがちに

下方向にはずす。

これが、『もっと見つめていた
いと思わせる黄金律』

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いちにちを降りゐし雨の夜に入りても止まずやみがたく人思ふなり

2023-02-28 11:50:45 | 日記

序詞を使ったが、序詞とは、ある

言葉をひきだすための序になるフ

レーズで、その序には深い意味の

ない場合(無心の序)と、

序自体もそれに続く歌の内容と関

わりを持つ場合(有心の序)とが

あるが、この場合は後者。

 

 一日じゅう降り続いた雨が夜に

入っても—と、ここまでが「止ま

ず」という言葉をひきだす序詞に

なっている。そしてさらに、その

止まない雨のように「やみがたく」

私はその人のことを思っている・・

・・・とつながってゆく。

 

 歌の意味は「やみがたく人思ふ

なり」で尽きているのだが、その

やみがたさというものが、序詞で

描かれた雨の風景と重なりあう。

つまり有心の序。

「長雨」と「眺め(物思いにふ

けること)の掛け詞そしての

「ながめ」が、背景にある。

 

「止まずやみがたく」には、

畳みかけるような勢いがあって、

つまり「止まず」にさらに念

を押すようにして「やみがたく」

という言葉をひきだした—

 

が、そのように、「止まず」と

「止みがたく」を連結させるの

ではなく、対比するような形で

も読みが成り立つ。

 

 つまり、雨は降り「止まない」

ものであるけれど、私の思いと

いうのは、止まないのはなく

て「やみがたい」ものなのだ。

というように。「止まず」を序詞

によって引き出したときには、

いったん「止まず」という言葉

が出てみると、そんな自然の成

り行きみたいな言葉では物足り

ない。

 

そこで、「止まず?いい

え、やみがたく、という言葉

こそが、ふさわしい」となる。

この言い直し。「止まず」が

自然なら「やみがたく」は人事

なのだ。二語のつながり具合だ

けでなく、反発具合を感じたほ

うが、一首に陰影が出るのでは。

 

 


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