おでかけ大好き2

日々のごはん。おでかけ。読書。家族のあれこれ。なんか面白いこと。

ピーターラビット展

2022-10-22 00:14:19 | アート
静岡市美術館で開催中のピーターラビット展に行ってきました。

もちろん、晴れさんのおかげで天気は快晴。Aさんの心も平穏なのかお天気の急変もなく😁

静岡市美術館

静岡市の芸術文化の拠点施設として、特定の美術のジャンルにとらわれない、幅広い企画展やイベントを年間を通じて開催しています。美術館内にはカフェやミュージアムショッ...

静岡市美術館




ピーターラビット展を楽しみに夏休みを乗り切ろうね🎶と約束していたのに気がつけばもう10月。

絵本展では手に取れる絵本の展示がありますが、コロナ以降見かけませんね。



でも絵本の場面を再現した写真撮影コーナーはありました。

地図をみて、20年ほど前に行ったイギリス湖水地方、ニアソーリー村を思い出しました。





マクレガーさんの畑で頂いてるのは、人参🥕ではなくラディッシュなんですよ。





マクレガーさんの畑には行かないで。お父さんのようにうさぎパイにされてしまいますよ。



もちろん、おかあさんの言うことなんて聞くはずもなく、ピーターは木戸から畑に侵入。



危うくパイになるところでしたが、捕まったのは青い上着と、靴のみ。
命からがら逃げ出したのでした。



出版120周年おめでとう!のケーキなのかな。

今回発見したこと。
ピーターがルームシューズのような靴を履いていたこと。

日本では昔「ピータロウ兔」と紹介されていたこと。ピー太郎可愛い💕

そして作者のビアトリクス・ポターさんは、塗り絵やぬいぐるみなど商品開発にも積極的だったこと。100年前にグッズ化を試みるとはお目が高い!

その収入とバイタリティで、ニアソーリー村の土地や農場を買い集め、鉄道を通さず、ディズニーからのオファーも断り、死後はナショナルトラストに寄贈することで、ピーターラビットランドはないけど、ピーターラビットの住む世界を永久保存したのですよね。

湖水地方を訪れたときはピーターラビットへの思い入れはなかったのですが、こどもたちとピーターラビットの絵本を繰り返し読むたびに、絵本の世界にあの湖水地方の景色や農場が浮かび上がりました。

おかあさんの言うことを聞かない悪いコなピーター。キツネに騙されるおバカさんなアヒルのジマイマ。生意気なリスのナトキン。自然の中で平和に暮らしているようですが、みんな痛い目に合っています。世の中の厳しさを教えてますね。

素敵なグッズもたくさん売ってました。無料エリアでグッズだけみるのもありですね。

その後は、車で移動。
駅南にある農家風イタリアン。
壁に牛の絵が目印。


【静岡市駿河区】ジェラートもイタリアンもお任せ!ジャルディーノ

こんにちは!地域特派員のキンタローです。今回訪れたのはイタリアンレストラン『ジャルディーノ』です。...



ランチセットにはお肉やお魚、パスタもありましたが、一番人気のオムライスにしました💛



温かいスープが美味しい季節になりました。



芸術的!!モンブランのような、黄色いドレスのようなオムライス。トマトソース🍅もスープのように美味しい。



バニラジェラート、飲み物つき。
生クリームにナッツのトッピングがお洒落。

店頭に、杉山農場のジャージーミルクを使った種類豊富なジェラートがありました。魅力的なフレーバーも。

駐車場もあって(重要)1500円以内👍
ウッディーな内装のお店、落ち着きます。

活動的なAさんちのムスコくんの部活翻弄記!?や恒例になってる嵐のおでかけシリーズ!?を肴に楽しく会話。こどもたちが居るだけで大変だけど、楽しそうだわぁ🎶

マスク😷しながらの会話にもすっかり慣れてしましたね。











コメント (10)
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