1歳の雄馬の飛節が腫れたのでレントゲンを撮ったらOCDが見つかった。
もうハッキリと離れているので手術することになった。
こんな厳冬期に馬運車出すのは不安であったけれど、運良く?今年は雪が全く降っておらず、支障なく行くことができた。
大きな馬で、急なことでもあり、馬運車に積むために、鎮静剤をかけてもらい、手伝いの人も呼んだ。
もちろん、前の日に積む練習はしておいたけれど。
8時50分には三石のセンターに着き、体重測定して、中に入り、正味1時間で手術は終わった。
麻酔が覚めるのに30分ほどかかり、10時半には帰途についた。
帰りに目が覚めて少し興奮していたけれどなんとか無事に帰って来られた。
大変なのはこれから。
2週間の舎飼いと2週間のパドックで管理しなければならない。
もともと、具合が悪いわけでは無いので馬はとても元気だ。
今日で舎飼い7日目だが、今のところ問題無くやってこれた。
寂しく無いように、当て馬に、舎飼いを付き合ってもらっている。