こんにちは。
あつくなったのでヘソテンでしつれいしますニャ。おへやはラムちゃんがいっしょだからずっとれいぼうがきいています。ボクはあんまりすきじゃないけど、さいきんぜんぜんへいきになりました。ぼく、ラムちゃんよりおおきくなりたいですニャ!
ぼたんは本当にラムと同じ大きさになりたいと思っているんじゃないか?と本気で思う時があります。
気のせいだと良いのですが
では先日の「ラムばあさん」続きです↓
春になると「逆クシャミ」は普通の「クシャミ」になりました。
逆クシャミが減り、ちょっと安心して「やっぱり年取って過敏になってるのかねぇ?」などと思っていました。
クシャミはこちらに越してきてから、散歩で玄関から外に出たとたんに2~3発かます事はいつもでした。玄関の目の前に幹線道路、今年は花粉の量も多いそうだし、PM2.5やら黄砂やらでいつものクシャミが始まったのか…と思い過ごしていました。今振り返れば家の中でもクシャミはしていたのですが、掃除が行き届かず空気が悪いのかなぁ?ぐらいに(ぐらい?!)考えてましたね
そんな春も後半にかかる5月に入っていすぐに、クシャミからの鼻血。正月の鼻血はたまたまだと思っていただけにショックでした
量も多かったし、参ったのは1日1、2回強めのクシャミをする度に鼻血を出す事。止血の仕方もよく分からず(とりあえず鼻筋を押さえて止血。合ってるのか不明。)、クシャミを止めないと鼻血は出るし、そもそもクシャミの原因が分からないからどう対処すればいいのか分からない…軽いパニック状態でしたね。
もちろん病院に行きました。鼻血のカスみたいなのを持って行って顕微鏡検査してもらった結果、悪性のものは見られなかった、そうですが、たまたまかもしれないし分からないですとの事
とりあえず鼻に分泌物が行かないようにクシャミが出ないように「気道拡張剤」を処方してもらいました。しかしクシャミは減ったものの一度切れた血管は切れやすく、「クシャミ→鼻血」のループは止まりません。医者にクシャミの原因が「“なんらか”の炎症」と言われ抗生物質の提案も受けていたのですが、“なんらか”ってなんやねん ハッキリしないのに抗生物質は使いたくない!と様子を見る事を選択してたのですが、負のスパイラルから抜け出せる気配を感じなかったので翌日には病院に行き抗生物質をもらってきました
カイヌシのメンタルが耐えられなかったのもあるけど、ラムが「“様子を見る”という選択自体を知らない」ワケで、頻繁にクシャミが出る状況、なんだか鼻から鉄クサいものが出る状況、睡眠がグッスリとれない状況など、とにかくQOLが下がっている事実があり、早急に改善する必要があると思い“なんらか”分からないけど抗生物質にかけたのです。
つづく。
今日は約1年ぶりに「鍼治療」をしてもらいました。
背中にも
おとなしくイイコでジッとしてましたよ 少なくとも嫌じゃないって事ですね
1年前は「足が弱ってきてブルブルしてた」という事と「ホリスティックのペット診療を受けてみたくて」お願いしましたが、今回は明確にこの“なんらか”の改善を目的にお願いしました。
中医学は「病気を治す」という事よりも「体全体のバランスを整える=病気改善」という考え方なので、人間のように色んな治療方法を試しにくいペットには良い方法かと思います。特に老いたペットに辛い治療を「必ず良くなるから頑張って!」と理解できずに無理強いをさせるのは気が引けます。
理想を言えば人間同様にまずは西洋医学で「病名確定」した方がプラスホリスティック療法(中医学・漢方・ハーブ・アロマ・フラワーレメディなど)もより効果的に使えると思います。
ですが今のラムの状況は「原因不明」 先に書きましたように「体のバランスを整える事」を優先しました。この理由は次回のお話の中で
あつくなったのでヘソテンでしつれいしますニャ。おへやはラムちゃんがいっしょだからずっとれいぼうがきいています。ボクはあんまりすきじゃないけど、さいきんぜんぜんへいきになりました。ぼく、ラムちゃんよりおおきくなりたいですニャ!
ぼたんは本当にラムと同じ大きさになりたいと思っているんじゃないか?と本気で思う時があります。
気のせいだと良いのですが
では先日の「ラムばあさん」続きです↓
春になると「逆クシャミ」は普通の「クシャミ」になりました。
逆クシャミが減り、ちょっと安心して「やっぱり年取って過敏になってるのかねぇ?」などと思っていました。
クシャミはこちらに越してきてから、散歩で玄関から外に出たとたんに2~3発かます事はいつもでした。玄関の目の前に幹線道路、今年は花粉の量も多いそうだし、PM2.5やら黄砂やらでいつものクシャミが始まったのか…と思い過ごしていました。今振り返れば家の中でもクシャミはしていたのですが、掃除が行き届かず空気が悪いのかなぁ?ぐらいに(ぐらい?!)考えてましたね
そんな春も後半にかかる5月に入っていすぐに、クシャミからの鼻血。正月の鼻血はたまたまだと思っていただけにショックでした
量も多かったし、参ったのは1日1、2回強めのクシャミをする度に鼻血を出す事。止血の仕方もよく分からず(とりあえず鼻筋を押さえて止血。合ってるのか不明。)、クシャミを止めないと鼻血は出るし、そもそもクシャミの原因が分からないからどう対処すればいいのか分からない…軽いパニック状態でしたね。
もちろん病院に行きました。鼻血のカスみたいなのを持って行って顕微鏡検査してもらった結果、悪性のものは見られなかった、そうですが、たまたまかもしれないし分からないですとの事
とりあえず鼻に分泌物が行かないようにクシャミが出ないように「気道拡張剤」を処方してもらいました。しかしクシャミは減ったものの一度切れた血管は切れやすく、「クシャミ→鼻血」のループは止まりません。医者にクシャミの原因が「“なんらか”の炎症」と言われ抗生物質の提案も受けていたのですが、“なんらか”ってなんやねん ハッキリしないのに抗生物質は使いたくない!と様子を見る事を選択してたのですが、負のスパイラルから抜け出せる気配を感じなかったので翌日には病院に行き抗生物質をもらってきました
カイヌシのメンタルが耐えられなかったのもあるけど、ラムが「“様子を見る”という選択自体を知らない」ワケで、頻繁にクシャミが出る状況、なんだか鼻から鉄クサいものが出る状況、睡眠がグッスリとれない状況など、とにかくQOLが下がっている事実があり、早急に改善する必要があると思い“なんらか”分からないけど抗生物質にかけたのです。
つづく。
今日は約1年ぶりに「鍼治療」をしてもらいました。
背中にも
おとなしくイイコでジッとしてましたよ 少なくとも嫌じゃないって事ですね
1年前は「足が弱ってきてブルブルしてた」という事と「ホリスティックのペット診療を受けてみたくて」お願いしましたが、今回は明確にこの“なんらか”の改善を目的にお願いしました。
中医学は「病気を治す」という事よりも「体全体のバランスを整える=病気改善」という考え方なので、人間のように色んな治療方法を試しにくいペットには良い方法かと思います。特に老いたペットに辛い治療を「必ず良くなるから頑張って!」と理解できずに無理強いをさせるのは気が引けます。
理想を言えば人間同様にまずは西洋医学で「病名確定」した方がプラスホリスティック療法(中医学・漢方・ハーブ・アロマ・フラワーレメディなど)もより効果的に使えると思います。
ですが今のラムの状況は「原因不明」 先に書きましたように「体のバランスを整える事」を優先しました。この理由は次回のお話の中で