12月に入ると、年末にかけて緊急工事が増えてきます!!
お早うございます。
大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。
現場記事、本当に久しぶりで、ワクワクしながら書いている私です。
でも、より多くの皆さんに見てもらうにはどうしたら良いのでしょうか?
アドバイスお待ちしております(笑)
さて、本日ご紹介させて頂くお客様は、私が中学1年生の時からお世話になっているお客様です。
とは言っても、先代の時からの大切なお客様なんですけどね~
私はつい先日、人生初となる入院とやらを経験いたしまして、その期間何と67日・・・(汗)
途中何度が脱獄を試みましたが、全て撃沈されてしまいました・・・(笑)
そんな入院生活から解放されたと同時に、ご自宅のご相談のお電話を頂きました。
その内容はというと・・・
「お風呂の排水口に不具合が出たので一度見て欲しい!!」
・・・早速段取りをしてお伺いする日時を決めさせて頂いたのですが、
今回は退院直後と言う事もあって、当社の協力業者の方へ施工を頼んだ次第です。
そして現状確認へお伺いし、さらに補修日の打ち合わせ日時を決めていたのですが、
この状態で後日施工はお客様へ大変ご迷惑が掛かると判断し、その場で道具と材料を取りに帰り、
その日に作業が完了する段取りを取らせて頂きました。
突発的な不具合にも、即時対応出来るのが猿屋工務店です!!
と、大きな事を書いてしまいましたが、そんな思いで私はお客様とは接しています。
お客様は家族と同じ、そう思える様になってから私の仕事への意気込みが変わりましたね
さてさて、前置きはこれくらいにして、どの様な工事であったのかご紹介させて頂きますね
不具合部分を確認してみると、どやら排水口のソケットが剥離してソケット廻りのタイル下地も空洞化していました。
これってタイル貼りの在来浴室では良くある不具合で、中には排水口廻りだけでは無くて土間タイルの下が空洞化
しているお宅もあるんですよ!!
※10年以上経った在来浴室の場合、是非当社の点検をお勧め致します。
排水口廻りの空洞化した部分を綺麗に掃除して、そこへ白セメンを詰めて陥没化するのを防ぎました。
さらにその白セメンとコーキングを上手く利用し、補修作業終了とさせて頂きました。
排水口の周りがスッキリしましたね。
それに加え、排水口付近の土間タイルの目地も補修しました。
気になる部分はなんでも遣りますよ~!!
作業はさらにエスカレートし、土間と壁タイルの取り合いの隙間もコーキング処理。
今回もお声を掛けて頂いたので、これくらいの事はさせて頂いて当然ですからね~
こうしてその日の内に作業も終わり、お客様にも大変喜んで頂けました。
唯一ご迷惑となったと言えば、作業部分を乾燥させる為に1日だけ入浴が出来ない事でした。
ご迷惑をお掛け致しまして本当に申し訳ございませんでした。
冒頭にも書きましたが、年末にかけて何故か不具合が増えて来るものです・・・
そんな時は、是非私の事を思い出していただけたらなぁ~って思います。
私に出来る事は精一杯させて頂きますね~
それでは本日もご覧頂いた皆様、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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