鳩待峠から尾瀬ヶ原に至る林道に不思議な花を見つけました。はじめは花かキノコかわかりませんでした。しかし、良く見ると花と思われます。色はありません、透明感のある白です。とても普通の植物とは思えない幻想的な姿です。スタジオジブリの映画を思い出しました。
尾瀬から帰って調べたところ、腐生植物といわれる種類の植物だそうです。菌類と共生して栄養素を得ているため光合成をする必要がなく、このような不思議な姿をしているようです。
植物は光合成をするものだという、既成概念にとらわれているおじさんにとって、薄暗い林道の傍らで初めて見たときの驚きは、忘れられません。
尾瀬から帰って調べたところ、腐生植物といわれる種類の植物だそうです。菌類と共生して栄養素を得ているため光合成をする必要がなく、このような不思議な姿をしているようです。
植物は光合成をするものだという、既成概念にとらわれているおじさんにとって、薄暗い林道の傍らで初めて見たときの驚きは、忘れられません。