うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

憧れのイチボ

2017-07-06 19:57:20 | グルメ

ランチで出る肉は鶏、豚、が多く牛肉が出てもありきたりの部位が出ることが多く避けることが多いのですが、ここではイチボ、霜降りでジューシー旨みが強い、そういえば、昔、親友と行った銀座の高級店でイチボがなくがっかりした記憶がよみがえります。確かその代わり選択したのが、24000円のリブロースだった。高かったなあ!
ガルニはシンプルにマッシュポテトなめらかでクリーミー、完成されています。フレンチならもう少し装飾を加えるのが今の流れですが、おいしければこれでいいのかも知れません!ここでやっと味の確信を持つ!
そういえば、肉を焼くとき片面焼いたのち、普通に素手で返してました。彼の手はトングの代わりをするらしい?
合わせていただいたワインは南仏のマルベック、濃い色のしっかりしたワインでよくマッチしていました!ワインはグラスで頂いたのですが、白も含めそのたびに新しいボトルを開けていただけました。いつもなのではないと思いますが、飲む側としてはうれしい限りです。
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