庄内空港ビル、同2階出発ロビーの冷凍無人自動販売機による「ANA国際線エコノミー機内食メインデッシュに新たに和食の2デッシュを加えて2月から発売を開始した。同ビルでは2023年4月から冷凍機内販売機で「世界機内食シリーズ」を始めた時、発売日2日目で完売するほどの人気を見せ、同年7月、国内空港で初めて、ANA国際線用機内食を加えた。これが人気を誘い5000食売れた。
今回メニュウに加えたものは、鮭の彩どりご飯と鶏てり焼き丼。どちらも国際線で外国人に人気の商品。鶏てりやき丼は甘辛いたれとご飯がよく合い、テリヤキの言葉が浸透しつつあり、アメリカ人などに人気がある。鮭の彩りご飯は野沢菜漬け、錦糸卵が並んだ彩と、優しい味から女性の人気商品であると、ANAブルーインバサダーの佐藤菜々子さんが説明してくれた。
庄内空港の山下社長は、機内食発売以来空港を利用しないかぞく連れや地住民が足を運ぶようになった。国際線は往路で和食、復路は洋食を選ぶ人多いようだと結んだ。
機内食は街のレストランの凝職で、まだ訪れてない海外食の香りを嗅ぐのもまた楽しいかもしれない。
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